感じ方の引き出し

「才能と利き腕」

 

はじめに

お久しぶりですと言うべきなのか、お待たせしましたと言うべきなのか、

それともはじめましてと言うべきなのか、なんとも言えない気持ちで書き出しています。

 

覚えていてくださっているか分かりませんが、碧唯さんを手紙で応援していた時、

手紙の中でやっていた企画をやって、碧唯さんの心を支えられたらいいなと思い、

はじめさせていただきました。

 

はじめた時から、企画の名前を決めていませんでした。書いている時から、

私自身もいい名前はないかと思っていました。

これを機に、私の応援の目的である「感じ方や考え方の引き出しを増やして、碧唯さんの人生のネガティブな気持ちになる時間を短くして、心を支える」から、

「感じ方の引き出し」にしました。

もっとはやく、はじめる予定でしたが、どのようにするのか、

考えたり悩んだりしていたら遅くなってしまいました。申し訳ございません。

 

最初のテーマは、「利き腕と才能」です。

利き腕とは、碧唯さんにもある利き腕の事です。

才能は、碧唯さんの思う通りの才能です。碧唯さんのダンスや振り付けなど、素敵なご活躍を拝見していると、努力も凄く感じると同時に、素敵な才能だなとも感じます。

碧唯さんもいろんな人のパフォーマンスを見て、素敵な才能だなと思った事があると思います。努力とかというよりは、その人が生まれ持つ能力のような意味合いが強いと思います。

そんな一見、無関係そうに見える、利き腕と才能を少し深掘りして考えて、

碧唯さんの好きな生き物を交えながら、才能ってなんだろうと、

楽しみながら、少し一緒に考えて行きたいと思います。

 

利き腕とは?

碧唯さんは、私と同じ右利きだったと思います(握手会やサインをいただく時も、パフォーマンスを見ていても、右手を使っていらしたので)が、いつから右利きだったか覚えていますでしょうか?なぜ、碧唯さんは右利きなのでしょうか?

利き腕が決まる仕組みは、未だに分かっていません。碧唯さんの周りには右利きの人が多いと思いますが、なぜ右利きが多いのかも分かっていません。左利きの割合は、どの国でも約10%程度で、高くても15%、日本は低い方で、10%未満だと言われています。この割合も、なぜ左利きは、10%程度しかいないのか分かっていません。

 

 

哺乳類の利き腕

利き腕の研究は、人間に近いゴリラやチンパンジーなどでも行われています。身近なネコや犬、パンダやカンガルーでも利き腕があるとの報告もあります。

昔は、言語を操る機能が右側の脳にあり、アンバランスを解消する為、右腕を動かす左側の脳が、右腕を動かしやすいように発達して、利き腕が右利きになりやすいと考えられていました。他には、利き腕は、チンパンジーやオランウータンなど、道具を使う事ができる生き物の特有のものだと考えられていました

ですが、研究が進み、道具や言葉を使わないゴリラやカンガルーなどでも利き腕の存在が確認され、人間が言葉や道具を使うようになるずっと昔から、利き腕が存在していたと考えられる様になりました。

 

ヘビの利き口

ここまでは、主に哺乳類で紹介しましたが、魚類や爬虫類にも利き腕のようなものが存在する種類がいます。

イワサキセダカヘビというヘビは、カタツムリを食べるヘビで、右巻きのカタツムリを食べやすように、歯が右側に偏(かたよ)っていて、いわゆる右利きです。

カタツムリも黙って食べられる訳には、行きません。これに対抗し、進化して、左巻きのカタツムリが生まれます。右側に歯が偏っているベビは、左巻きのカタツムリを食べる事ができない為、生き残る様になりました。

ですが、とても大きな問題が生まれてしまいます。右巻きは右巻き、左巻きは左巻き同士でないと、交尾ができず繁殖できません。やはり、カタツムリも人間と同じで、左巻きは数が少ない為、左巻きのカタツムリは繁殖が難しいという問題が生まれてしまいました。

さらには、ベビ側も左に歯を偏らせた左利きのベビが出現し、左巻きのカタツムリを食べられるものも現れました。その代わり、左利きのベビは、右巻きのカタツムリを食べられないのは、大きなリスクでもあります。

この様にイタチごっこの様に、進化をお互いに繰り返して、今の形になっています。

 

 

魚の利き口

魚では、他の魚の鱗を食べるペリソダス・ミクロレピスという魚に右利き、左利きがある事が分かっています。

この魚には、ほかの魚の鱗を食べる時、右から狙う右利きと、左から狙う左利きの個体がいます。その違いは、口の形に秘密があります。口が右寄りになっているのが右利き、左寄りになっているのが左利きです。右寄りに口があれば、右から襲えば、鱗を食べやすいです。なので、右利きという訳です。

口の形に関しては、親からの遺伝で決まってしまいます。「才能」という言葉を使うと、口の形が右寄りになっているのが、右から襲う才能があり、左寄りになっているのが、左から襲う才能があります。

 

 

経験しないと分からない才能

ですが、鱗を食べ始める頃は、魚自身は自分の口の形がどの様になっているか、自分の才能を認識していない様です。

右寄りに口がついているのに、左から襲ったりしてしまいます。右寄りに口が付いているのに、左から襲って鱗を食べようとしても、口の形が右寄りで逆方向なので、食べる事が上手くできません。

 

鱗を食べるペリソダス・ミクロレピスは、狩をして、成功と失敗を繰り返しながら、自分の口の形の方向の鱗が食べやすい、狩がしやすい、襲いやすい、方向や方々を学習して行くという事が分かっています。

 

口の形という才能があっても、経験をしてみないと、才能に気がつかないし、生かし方も分からないという事です。

 

 

夢は無限大

鱗を食べる魚の様に、生き物たちも、私たちも同じだと思います。はじめから、自分に才能があると、分かっている生き物はいません。やってみて、失敗していく中で、小さな成功もあり、学びながら、才能に気がついて、チャンスを掴んでいくのだと思います。

私も才能があると思ったから、この応援をしているのではありません。文章を書くのも苦手ですし、説明するのも、得意と思った事はありません。碧唯さんの心を支えたい一心で、いろいろ試して、これしか出来ないと思ったからです。

苦手でも何年も続けて、書き続けて、少しずつ改善しながら、碧唯さんに好きなっていただける応援になりました。そして、ようやく、少しは才能があるのかもしれないなくらいに感じています。碧唯さんに言われなければ、才能があると思う事も無かったと思います。碧唯さんを愛する才能なら、あると思っています。

 

碧唯さんのMAKE ITの記事のなかで、「夢は無限大で、助けてくれる人もチャンスも沢山あります。それを掴むのは人それぞれ」とありました。まさに、その通りだと思います。いつ才能に気がつくか、才能を生かせるか、チャンスを掴めるか、自分にも、誰にも分かりません。魚の様に目に、見えるものでもありません。

それでも、確実に分かるのは、努力したり、経験したりしなければ、才能がある事も、活かす方法も、分からない。チャンスを掴むこともありません。誰にも分からないという事は、碧唯さんの言う通り、可能性も、夢も無限大です。

 

碧唯さんは、子供達にダンスを教えるやアイドルを目指す子達をサポートする、アイドルの表現を伝えるという、新しいとても素敵な挑戦しています。失敗したり、才能無いのかなと思う事もあると思います。受け入れられなかったり、よく知らない人から、心ない言葉を言われる事もあるかもしれません。教えている子達から、才能が無いのかなとか相談される事もあると思います。

才能は、自分にも、誰にも、分かりません。経験しないと、分かりません。碧唯さんも、碧唯さんが教えている子達も、誰にも答えが分からない、素敵な挑戦をしています。失敗して、上手くいかなくて、当たり前です。焦らず、ゆっくり、一歩一歩、努力や経験をして、自分の個性や才能の活かし方が必ず見つかりると、私は考えています

指原さんも碧唯さんのパフォーマンスや、練習したり、踊っている姿を、見つめ続けて来たからこそ、振付を任せたいなと思ってくださったのだと思います。なので、教えている子達を見つめ続けてあげてください。碧唯さんの視点からでないと、碧唯さんではないと見つけられない、その子の素敵な才能があるかもしれません。

私は進む碧唯さんの心を支えて、辛いとか不安な気持ち、ネガティブな気持ちになる時間を減らしたり、軽くできる様に、これからも、応援して行きます。

以上で終わります。いかがだったでしょうか。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。碧唯さんの才能に対する考え方とかが、優しいものに変えられていたら幸いです。

 

碧唯さん、今も愛しています。大好きです。

 

出典

https://www.jstage.jst.go.jp/article/primate/29/0/29_160_2/_article/-char/ja/

 

https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282763071771008

 

https://www.nhk.or.jp/citizenlab/pets/kikite03.html

 

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/062100011/?ST=m_news

 

https://www.toho-u.ac.jp/press/2024_index/20240520-1365.html

 

https://academist-cf.com/journal/?p=6161

 

https://x.gd/frLBi

 

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ajpa.24227

 

https://x.gd/e95rY

 

http://s-park.wao.ne.jp/archives/1443

 

https://www.terumozaidan.or.jp/labo/technology/57/index.html