久しぶり過ぎる投稿。
2年目検診までは書いたけど、その後を書いていなかった。
検診は1年おき。何もないのでとても良いことなのですが、書くこともないのです。
けれど、何事もなく大丈夫っていう情報も欲しいのではないかと思い、3年ぶりに書こうと思います。
まず、術後の病理結果をば。
・浸潤性乳管癌
・n0(SN0/1) : リンパ節転移無し
・ER-,PgR- : ホルモンレセプターではない
・HER2 3+ : HER2タイプ
・ly0,v0 : リンパ管、脈管侵襲なし
・pT2 : 浸潤径22mm
・核グレード 2
・MIB-1 17.4% : ki-67の事らしい
術後療法はTC4クール+ハーセプチン18クール
*3年目検診。
市民病院なので、最小限の検診です。
血液検査と反対側のマンモグラフィ。
異常なしで通過しました。
術後に「HER2タイプは術後2,3年が勝負」と言われていたのでど緊張でした。
45にもなるとちょっとした不調があるわけで、その度にもしかしたら。。。なんて思う日々でした。
*4年目検診
血液検査で肝臓の数値が悪かった。
ASTが40くらいで
ALTが60くらいだったか。
というわけで、腹部エコー検査をすることに。
検査は1週間後で結果はさらに1週間。
久しぶりに色々ググる。
主治医からは、腫瘍マーカーも変わってないし、脂肪肝だろうって言われてたけども、最悪のことも考える日々。
結果脂肪肝でした。良かったー。
って、脂肪肝も良くないけどね。
*5年目検診
つい先日です。
3日前に発熱、咳。風邪です。
風邪薬を飲んでまして、それでも前日には落ち着いたと思ったのですが、検査当日また微熱。
そんな状態での血液検査なんて良いはずないわー。
はい。悪かったです。肝臓が。。。
ASTが71
ALTが92
悪くなってるやーん。
脂肪肝ですよね。って言うと。腹部エコーだよね。って言われました。
腫瘍マーカーは変わらず。
とはいえ、前回より悪いからやっぱりググる日々。
今回はさっさと済ませたかったので、翌日検査の1週間後に結果。
ホルモン療法やってる人は肝臓の数値が上がるのは良くあることらしいのですが、わたくしやってませんよね。
まぁ血圧も高いし、不摂生ですから、そうですよね。
結果、脂肪肝でした。。。
良かったんだけども、やっぱちょっとちゃんとしないとね。
さて、5年目を無事通過となると、乳がん以外なら完治なんですよね。
乳がんは10年。しかし私はHER2タイプなので、主治医が言ってたように2,3年が勝負らしい。
そんなHER2タイプが5年を経過したのは結構なことではないだろうか。
まだ半分かー長いなー。