開発者のジャンクロード・ボゥカールの徹底した作りこみと、
信頼性の高さは天下一品でしたね!
エンジンを入れるスペースや、
ホイールベースと、前後オーバーハングの配分、
ボディの大きさ、重心の低さや形状などジャストサイズのラリーカーでした!
特に計算された重量配分は、
タイヤに優しかったようで、
4輪すべての減りが少なく、かつ均等に摩耗しており、
交換したメカニックたちが息を飲んで頷きあったそうです。
(しかもこれはパッシブアンチロールバー搭載前の話です・・・)
メカニックの面でも恐ろしい強さのマシンでした!