後崇光院の看聞日記には、看聞「見聞きした」という言葉通りに
様々な奇妙な噂話が載せられている。
メモ代わりに、看聞日記に載せられた応永二十三年から永享三年までの
奇談が載せられた日時概要を挙げる。
応永廿三年正月九日 北山大塔炎上。天狗の所業か?
応永廿三年五月廿五日 北野社に今夜奇妙な鳥が現れる。
宮仕に打ち落とされる。姿は頭は猫、身は鶏、尾は蛇。
目大いに光ありとか。室町殿に注進申す。
応永廿三年一月廿一日 春日・日吉社に怪異。春日社に、一夜にして大穴が出来る。
日吉社では神輿が出ている時に、鳩が神輿にぶつかり即死。
日吉では鳩は珍しいとか。八幡にも怪異あり(しかし報告されず詳細不明)
北野天神・三井寺でも怪異。
応永廿三年七月十六日 山城国桂地蔵の御利益の噂。
応永廿三年七月廿六日 蛇の怪異。二例。
応永廿三年十月十三日 山城国桂地蔵は住民による「謀略」との事。
「地蔵霊験不可及人力者哉。尤不審事也」
応永廿七年六月二日 去月頃に鹿1頭禁裏仙洞に走り入ったので追い出す。
裏築地黄門亭にも入るので、鹿を捕らえ吉田宮に放す。
しかし犬に鹿が食われる。其の後怪異、赤松入道末子五郎死去。
そして家人富田入道も死去。
応永廿七年六月廿七日 大地震。天狗が洛中で荒ぶっていたとか。天狗の所為か
応永廿八年五月廿八日 洛中に病流行使者多数。その頃仙洞の見た夢に
相国寺門前に千頭の牛が集まり、門を超えようとする。
門主はこれを防ぎ追い出す。牛は「誠に座禅の場所だから
入る事が出来ない」と声を出し言った。
その牛京中へ退散。この牛こそ疫神であるとの事。
春日社にも怪異有り。社頭に倒れ死んでいる鹿、血を流す鹿がいたとか。
応永廿八年七月十一日 伊勢宮人一人来る。六月七日に伊勢御託宣。去々年の蒙古襲来のとき神明によ って治罰異賊を滅亡させた。それが怨霊が疫病になり、死者は増えるばかり。 神歌四首有(ここでは省略。)
応永卅年ニ月廿八日 将軍死去と怪異
書き漏らし・読み違い、多数あると思いますが…メモ
様々な奇妙な噂話が載せられている。
メモ代わりに、看聞日記に載せられた応永二十三年から永享三年までの
奇談が載せられた日時概要を挙げる。
応永廿三年正月九日 北山大塔炎上。天狗の所業か?
応永廿三年五月廿五日 北野社に今夜奇妙な鳥が現れる。
宮仕に打ち落とされる。姿は頭は猫、身は鶏、尾は蛇。
目大いに光ありとか。室町殿に注進申す。
応永廿三年一月廿一日 春日・日吉社に怪異。春日社に、一夜にして大穴が出来る。
日吉社では神輿が出ている時に、鳩が神輿にぶつかり即死。
日吉では鳩は珍しいとか。八幡にも怪異あり(しかし報告されず詳細不明)
北野天神・三井寺でも怪異。
応永廿三年七月十六日 山城国桂地蔵の御利益の噂。
応永廿三年七月廿六日 蛇の怪異。二例。
応永廿三年十月十三日 山城国桂地蔵は住民による「謀略」との事。
「地蔵霊験不可及人力者哉。尤不審事也」
応永廿七年六月二日 去月頃に鹿1頭禁裏仙洞に走り入ったので追い出す。
裏築地黄門亭にも入るので、鹿を捕らえ吉田宮に放す。
しかし犬に鹿が食われる。其の後怪異、赤松入道末子五郎死去。
そして家人富田入道も死去。
応永廿七年六月廿七日 大地震。天狗が洛中で荒ぶっていたとか。天狗の所為か
応永廿八年五月廿八日 洛中に病流行使者多数。その頃仙洞の見た夢に
相国寺門前に千頭の牛が集まり、門を超えようとする。
門主はこれを防ぎ追い出す。牛は「誠に座禅の場所だから
入る事が出来ない」と声を出し言った。
その牛京中へ退散。この牛こそ疫神であるとの事。
春日社にも怪異有り。社頭に倒れ死んでいる鹿、血を流す鹿がいたとか。
応永廿八年七月十一日 伊勢宮人一人来る。六月七日に伊勢御託宣。去々年の蒙古襲来のとき神明によ って治罰異賊を滅亡させた。それが怨霊が疫病になり、死者は増えるばかり。 神歌四首有(ここでは省略。)
応永卅年ニ月廿八日 将軍死去と怪異
書き漏らし・読み違い、多数あると思いますが…メモ