東武は野田線開通100周年宇都宮線開通80周年

記念入場券セット(ノダ)&記念乗車券セット(ウツ)を入手できた。売れるのは意外と速かった。




ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-noda100th ticket ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-noda100th ticket in

↑・↑→ 野田線開通100周年記念入場券セット(\840)。おそらく完売。

      表紙には野田線を走った車両の写真。右上3種は古くてワカラヌ(ぉぃ)

      下部は左から順に8000系(柏行8170F)・3000系(柏行)・2080系(柏行2182F)

      内部上は年表が、周囲には野田線全駅の開業年月日等が書いてある。

      内部下は左上から右に野田市・梅郷・運河、左下から右に初石・豊四季・柏の入場券6枚。

      野田線の前身である千葉県営軽便鉄道開業当初の6駅が選ばれている。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-utsunomiya80th ticket ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-utsunomiya80th ticket in
↑・↑→ 宇都宮線開通80周年記念乗車券セット(\500)。今は東武宇都宮駅にのみ在庫あり(僅少)。

      全体的に「80」という数字をデザインしている。
      表紙は路線図と東武宇都宮駅舎(開業当初)・7820系(準急浅草行)・350系(特急しもつけ)の

      写真が印刷されている。
      内部左は3070系(新栃木行3174F)の写真と全駅開業年月日等が書いてある。
      内部右は左上から下におもちゃのまちから160円区間・新栃木から190円区間(小人100)・

      栃木から160円区間(小人80)、右は東武宇都宮から160円区間の乗車券。
      日光線2駅と開業当初の駅から2駅が選ばれた。







長い前置きだったが、メインはBトレについて。

かなり遅くなったが、ベストリピート・パート12の開封レポをお届けする。

今回もシクレは無し・・・まあEF60の4次型はそれほど要らないけどさ。


写真には灰色のマグネットカプラー(旧製品から流用)が装備されているものもあるが、

実際は全て黒の新型マグカプとなるのでご了承を。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66blue ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66-20
EF66-0一般色                  ↑EF66-0試験塗色(20号機)

  (冷房無青屋根・ヒサシ付・PS16タイプ)      (冷房無・ヒサシ無・PS16タイプ)

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66f ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66nf
EF66-0貨物更新・2色             ↑EF66-0新貨物更新色

  (冷房付・ヒサシ付・PS16タイプ)           (冷房付・ヒサシ付・PS22タイプ)


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66-100a ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef66-100b

EF66-100前期型                ↑EF66-100後期型

  (丸ライト)                        (角ライト)

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef61blue ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef61blown
EF61一般色                   ↑EF61ぶどう色

  (原形ライト)

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef81-300rose ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef81-300silver
EF81-300ローズ                ↑EF81-300シルバー


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt df50brown ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt df50ve
DF50ぶどう色                  ↑DF50朱色

                               (原形前面)



以下、足らないので増備した品々・・・


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt df50ve-a ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ef81-300×4
DF50朱色                     ↑EF81-300、301号機304号機

  (強化型前面)                      304号機はさよなら富士セットの品。青帯は無い。





旧製品の比較など。


EF66-0全般(試験塗色除く):冷房付屋根(新規金型)が付属。灰色塗装。

EF66-0青:冷房無屋根は青塗装・ヒサシ付。

EF66-0貨物2色新更新色:冷房無屋根は灰塗装・ヒサシ付

EF66-100前期・後期旧製品(旧パート9)と同様。

EF61青旧製品(旧パート14)と同様。青のみ前面は原形ライト・シールドビーム2灯ライトを選択可能。

EF81-300ロー旧製品(旧パート10)と同様。

DF50朱旧製品(旧パート7)と同様。朱のみ前面は原形・強化型を選択可能。


あと、シールについてはDF50を除き、各形式の各色共通シールとなった。

EF81は304号機用の青帯は無く、EF61はEF58・EF60・EF67と共用のシールとなった。
また、EF66の冷房付屋根にPS16タイプのパンタをつけるときは、クーラーと干渉するので端部(切欠きされている部分)を切り取る必要がある。



DF50やEF66の再販はなかなかに人気で、それぞれ朱色と一般色は高値がついている。

確かに再販は嬉しい。DF50は特に欲しかった。

次は新規金型でDD51やDE10をお願いします、バンダイさん!(ぇ)




>おまけ その1


さて、開封レポはコレぐらいにして、恒例(?)のアストレア劇場を。

今回は、前回作ろうと計画していた京急新1000形アルミ車を作ってみた。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqn1000al(1437F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqdeha1440
↑・↑→  どうです、この出来!

        なんだかんだでお金がかかる改造(実質3コイチ)なので4連が限界・・・
        まあ、新1000形の台車レリーフは8連作った時の余りを活用しているから問題ナシ。

        2100形の前面も8連の余りを活用。屋根も以下略なので600形4連を買えば作成可能。

~レシピ~

京急600形()の側面・妻板・・・4両分(先頭2セット・中間2セット)

京急2100形の屋根・・・4両分(先頭浦賀寄・中間パンタ付・中間パンタ無・先頭品川寄)

京急2100形(現在仕様・標識灯が外側)の前面・スカート・・・各2つ

京急新1000形(SUS車)の台車レリーフ・・・4両分

シールは新1000形の車番を切り貼りし、1437F(1437~1440)とした。

実車の行先表示はフルカラーLEDとなっているので、シールもそのまま流用できる。

前面の「1000」のロゴは、2100形のロゴを切り貼りして再現。新1000形のものではスリットが入らないタイプなので流用できない。

また、側面幕部分は黒く塗ってLED車を再現した。



その他、現在京急(とそれに関わる会社)祭開催中!

色々と増備したりプチ改造したり・・・と言ってもプチ改造は新1000形だけなんだけどさ。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqn1000st(1481F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqdeha1482
↑・↑→ 新1000形SUS車4連(1481F)。

       1パンタの中間車は、屋根を切り継いでクーラーの向きを合わせてある。

       車番は未収録なので切り貼り。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqn1000st(1097F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100(2173F)
↑新1000形SUS車8連(1097F)。          ↑2100形2173F。

  こちらは素組み。コレの余った先頭車の     こちらも素組み。

  台車レリーフをアルミ車に流用。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100(bst・2157F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2000(2411F)

↑2100形ブルスカ(2157F)。             ↑2000形3扉タイプ(2411F)。

  これも素組み。                     中古品(開封済・未組立)を購入したもの。

                                1箱¥2310と高かったものの、欲しさに購入。
 

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100+n1000al ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100+2000

↑2100形(手前)+新1000形アルミ車。       ↑2100形(手前)+2000形。

  窓配置が若干異なるのがわかるだろう。     新旧快特車どうしの併結。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kqn1000al+st ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100・n1000al・n1000st

↑新1000形アルミ車+ステンレス車。       ↑左から銀千・新千・2100。

  同じ形式とは思えない。               新千と2100は共通設計であることが良くわかる。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt ks3050(3051F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt hs7250(7261F+7265F)

↑京成3000形7次車(3051F)。           ↑北総7260形(7161F+7165F)。

  とりあえず素組み。                  以前テキトーに組み立ててあったものを

                               正式仕様にしてみた。

                               台車は一部実車と違うものの、雰囲気はgood!


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt kq2100bst・hs7250・ks3050

↑青いの3並び。

  すごく涼しい感じ。








>おまけ その2

主に東武祭開催! 東上線2種・日光線3種。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt jr165"Nanohana"
↑JR165系改「なのはな」。

  中古品(組立済4両+開封済未組立2両)を、HGシャーシでグレードアップ。

  165系中間3両・455系中間1両・185系サロ2両から台車レリーフを調達した。


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt jr485tb(G55+58F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb100(101F)

↑JR485系東武直通編成6連。          ↑東武100系スペーシア6連。

  記念セットから中間2両と、中古品の       以前、適当に組んでいたものを再構成。

  4両セットから先頭・中間各2両でフル編成。   スカートを削ったものもあったが、唯一原形の
                               ものでフル編成を組んだ。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb100&jr485tb

↑今やJRは253系に変わり、この並びも過去のものに・・・

  JRサン、限定品でいいんで253系1000番台6両セットをお願いしまーす(笑)


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb30000tj(31601F+31401F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb30000tj ct

↑・↑→ 東武30000系東上線仕様(31601F+31401F)。

      方向幕は上り側が「急行 池袋」、下り側が「急行 小川町」。行先シールは8000系用を。

      連結面も、スカートを外したり乗務員室扉脇のシールを省略したりして再現。 


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tbmoha32401

↑判りづらいが、モハ車幕板部のルーバー(通風孔)を再現してみた。

  シールは205系・207系900番台用を流用。



ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb8000(8181F+8560F) ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Bt tb5550(5559F)

↑東上線用8000系(8181F+8560F)。       ↑5550系5559F(2パンタ仕様)。

  車番は2桁ずつを切り貼りして再現。       昔慣れ親しんだ車両なので再現してみた。

  実車はどちらの編成も最近出場したので    屋根はモハ850-1用を使用している。

  キレイになっている。                 車番は見事シールに収録されていた(嬉)。