前回のBトレテーマの記事は2010/10/30。
大体8ヶ月ぶりのBトレ記事となる。
まぁ、もうすぐBR12の開封レポもやる予定だけどね(爆)
先週の群馬散策にて、Bトレ東武5050系を発掘(爆)
どうしてやろうかと悩んだ末、現在の職場に非常に近い所を走る東武野田線の8000系を製作することにした。
でも、フツーに6連貫通編成を組んだだけでは面白くない。
というわけで、作りがいのありそうな運転台撤去車を製作してみた。
運転台撤去車を含む6連は4+2の編成を組んでいる。
2連のほうは仕入れた5050系の車体とシャーシ、8000系から捻出したTRS-62台車と余ってた中期修繕前面を使用。
台車はツートンの2連(オリジナルの2連パンタ仕様)から捻出し、替わりにFS-10台車を履かせておく。
4連は余ってた8127F(ただしスカート付き)を使用。中二病時代の名残である。なんでスカートつけたんだろう・・・
強固に接着してあったので、前面を切/断してスカートを取り外す。原形顔は腐るほどあるので問題ナシ。
ジャンパ管のモールド付きスカートは貴重だしね。
前面はライト部をヤスリで削る。モールドが消える程度で止めておく。
その後、帯色に合わせて塗りつぶす。
↑右がライト部を削った前面。
帯も少し削れてしまったが気にしない(ぇ)
↑削った後、塗りつぶし。
調色はタミヤ ロイヤルブルーにホワイトを10数滴混ぜた。
ツヤはあるものの、色合いはほぼ完璧。(←自画自賛)
一晩置いて、乾いたのを確認して取り付け。
編成番号は、4+2連運転台撤去車の中で唯一乗車したことのある8131F+8501Fにする。
(後で調べたら、それよりも先に8133F+8532Fに乗車したことがあったがキニシナイ)
しかし、シールにはどちらも収録されていないので、会うものを2ケタずつ切って貼り付け。
「01」の部分は81110Fの下2ケタを回転させて貼りつけ。
↑クハ8431(右)とモハ8501(左)。
なんとなくのっぺらぼうみたいな感じ・・・
↑連結面。
スカートが付かないのが特徴的。
実車は転落防止ほろも付くが、今回は割愛。付けたら曲がったときに飛んでいっちゃいそうだし・・・
↑クハ8131(右)とモハ8501(左)。こんなに変わるものなのか・・・?
でも小田急9000形には運転台撤去前面が付属していたなぁ。やっぱり東武のケチー。
↑編成全景。
でも野田線では大部分が6連貫通編成。運転台撤去車が含まれる編成は5本しか存在しない。
(8134F+8523Fも存在したが、未更新車3編成とともに8000系初の編成単位での廃車となった。)
実車は、東上線8000系の8連→3連2本によって使用する運転台機器を提供するために改造された。
これにより800・850系が誕生している。
1本は北館林の藻屑と消えたが、残る5本が今日も元気に活躍している。
・8131F+8501F ・8132F+8533F ・8133F+8532F
・8153F+8542F ・8155F+8521F ・8134F+8523F(廃車)
あれ? でも800・850系に提供した以外に2両分余ってるのはナゼ?
8連→4連2本にしたときに使ったのか?
↑6月、西武イベントへ行く時に乗車した8131F+8501F(クハ8601側)。
初期修繕車はやっと定期運用から引退したのに、2コテトップナンバーは未だに健在である。
6コテトップナンバー(8101F)も未だに(ry
さて、今後の予定としては581系基本・増結セットとベストリピート・パート12が来る予定。
・・・なのだが、JR485系東武直通編成4連セット(中古品)と京急新1000形(SUS車)2連セット×8を注文してしまった(笑)
だって、こういうものは買わないと無くなっちゃうし~(言い訳)
これでようやく100系スペーシアと485系東武直通編成をフル編成で並べられる・・・!
ついでに京急600形2連セット×2も購入。8月には2100形2連セット×6を増備予定。ということは・・・
・銀千の台車→→→→↓
・2100形の前面→→→→→新1000形アルミ車
・600形の車体 →→→↑
という方程式が完成するのだッ!!(爆)
脅威の3コイチとなるので4連1本が限界・・・
銀千と2100形を8連フル編成にすると先頭車がもれなく4両ずつ余るのでそれを活用できそうだ。
まあ、台車は形状が似ている2100形のものでもいいんだけどね。
今月はイッキにBトレが増えるぞ~。懐はイッキにスカスカ・・・orz