今日の昼ごろ、新大平下付近の架線にビニールが絡まったとかで

きぬ122号浅草行)が新鹿沼で抑止されてた。
ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-106F yokushi(Shin-kanuma)
13時過ぎには運転再開した。

  この後の区間快速は定時でやって来た。


ちょっとしたアクシデントだったなぁ。





さて、今回は(かなり間が空いたが)鉄道×らき☆すた第2弾ということで、

こなたの小旅行記~寝過ごして浅草日光へ~」を送ってみる(ぉ


別にこなたのフィギュアを持って浅草や日光へ行った訳ではないのであしからず。



アニメ(何話かは忘れた・汗)でかがみに「電車で寝過ごして気づいたら浅草だった」と

話しているシーンがあったのをご存知だろうか。


「電車で寝過ごしたのかよ」とツッコんで見るが、どんなルートで行ったのか気になる。

そこで、今回はそのルートを研究してみた。


その前に、ある程度の基礎知識について説明しておこう。

こなたたちが通う陵桜学園春日部で下車。

かがみつかさの家の最寄は鷲宮こなたの家は幸手が最寄である。

図で表すとこんな感じ↓


ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-tobu-Kasukabe etc...



コレを元に、考えられるルートを4本(と応用で1本)挙げてみた。





ルート1:区間準急久喜)に乗った場合



昼間には1時間に3本という割合で来る地上車使用の区準久喜行

半直の久喜行もあるんだからそんなに走らせなくても・・・と思う。


もしそれに乗って寝過ごしたら・・・こんな感じか?↓

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Konata nesugoshi1
このルートなら、所要時間は春日部久喜春日部浅草約2時間ぐらい。

春日部久喜約30分久喜浅草約1時間半

ちょうど良く眠れる時間。

きっと気持ちいいんだろうなぁ・・・(起きたら地獄だけど)








ルート2:区間準急南栗橋)に乗った場合


こちらも区準だが、こちらは朝夕に走る南栗橋行。

これなら幸手(=泉家の最寄り駅)を通るルートでもある。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Konata nesugoshi2
これも所要時間は春日部南栗橋春日部浅草約2時間

春日部南栗橋約30分南栗橋浅草約1時間半

ぐっすり眠れるよね(笑







ケース3:区間快速東武日光)に乗った場合


原作では、寝過ごして着いた先は浅草ではなく日光ということになっている。

それを考慮して考えてみたルートがコレ。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Konata nesugoshi3

一応幸手も通るが、さすがにこれはやり過ぎかも?

まあ、6050系はボックスシートだからきっと深い眠りに落ちるはず・・・

所要時間は春日部東武日春日部浅草5時間・・・って寝すぎだろ!!

春日部東武日光約2時間東武日光浅草約3時間

栃木あたりで気づくはず・・・?







ルート4:区間快速会津田島)に乗った場合



やりすぎコー○ーですね、わかります(何


まさかこれがあり得るとは思えないが、こなたならやりかねない地獄の会津田島行

埼玉県から栃木県を越えて、まさかまさかの福島県!!

いちいち地図なんて載せなくてもわかると思うが、一応載せておく。

ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Konata nesugoshi4

所要時間は春日部会津田島春日部浅草約7時間半

春日部会津田島約3時間半会津田島浅草約4時間

いくら何でも寝すぎだっ!!と盛大にツッコむ(爆

っていうか、1日で帰ってこられるのかが疑問。


もし会津田島で気づいたら焦りの頂点に達するだろう。

ここ、何処だよぉぉぉぉぉっ!!ってことになるはず(ぉ

どうしてこうなった、いやこなt(ry





おまけルート:急行or準急久喜or南栗橋行・半直)に乗った場合



最近出来ちゃった新たな寝過ごしルートがコレ。
ぽけあに鉄道宣伝部日誌(仮)-Konata nesugoshi5

半直で寝過ごすと、都内はおろか神奈川県まで連れ去られることに。
所要時間は春日部久喜or南栗橋春日部中央林間で約3時間。

春日部久喜or南栗橋:約30分、久喜or南栗橋中央林間;約2時間半)


というか、神奈川県から福島県まで線路がつながってことが怖い。






以上のようにまとめてみたが、いかがだったろうか。

皆様も電車での寝過ごしには十分気をつけていただきたい。