今回のタイトルは私のことです。
少し前のことになるのですが、ずっと勉強を続けてきた資格試験の本番があり受けてきました。その後、結果発表もありましたが今回は残念ということに。。。
具体名まではいえませんが、合格率が低い難関資格でして、一発合格は難しかったです。ただ、実際の点数も公表されるのですが、あと一歩のところまでは来ているので、来年も勉強を継続することにしました。
週に25時間以上は勉強してきたので、かなり仕事や家庭に負荷をかけてきました。今後は少しペースを落として量より質でいきたいと思っています。
ただ結果は残念でしたが、勉強自体は続けてきて良かったと思ってます。今の仕事にもその知識が役に立つので、この歳(アラフィフ)になって我ながら成長を感じられます。
あとは娘への影響。父が勉強しててもなんのその、我関せずで漫画・アニメばかり見てるペネですが、きっと勉強の大切さは心の中に伝わってるはず、と勝手に思っています。
あと、勉強の大変さが実感できます。
たとえばテストの解き直しとか。私も娘の中学受験のときには、テスト後の解き直しを嫌がる娘に対して「解き直しをすぐにやることこそが1番大切なことなんだ」と何ども口を酸っぱくして注意したものです。今も定期テストや実力テストを受けっぱなしの娘によく注意してます。
が、テストの解き直し、実際にやろうとするとマジ辛いです。私も試験前の模試や本番のテストの解き直しを何とかやりましたが、よく出来た科目は間違いも少なくてまだよいのです。
一方で出来の悪かった科目は目を背けたいし、間違いも多いから時間もかかるしでメンタルやられます。娘の場合は社会はいつも点数良かったので、自ら進んで解き直しをするのですが、算数と国語は泣きながらやらせてましたね。あのときの娘の泣きたい心境、今になってわかりました。
ペネもいつもの復讐とばかりに「私にテストの解き直しちゃんとやった方がいいよ」なんて言ってきます(笑)どの口が言うんだと思いますが、私も有言実行でやらざるを得ませんね。
ということでアラフィフの勉強、まだまだ頑張ります!