中学校の話です。


中3娘のペネが通っている個別指導塾で三者面談に申し込んで出席しました。面談に出るのいつ以来ですかね?覚えていないくらい久々な感じです。


なぜ久しぶりに申し込んだかというと、やはり学校の成績がなかなか向上しないことと、娘の進路について今何をすべきかについて、塾の先生の意見も確認しておきたかったからです。


面談は30分の予定が、かなり時間延長されて50分くらいかかりました。塾長からペネへの質問とそのやり取りが中心で、大部分は塾長からのアドバイスでした。


質問の中心は、ざっくばらんにペネが①今勉強に対して感じている課題や②進路に対する今の考え方を聞こうというものでした。


ペネの答えは

①については、部活が忙しいこともあり勉強しようしても眠くて捗らないことが多い

②については、今のところやりたい仕事や行きたい大学はない

といったものです。


塾長からは①については生活リズム改善を、

②については夏休みに大学のオープンキャンパスなど様々な体験をしては、

といったアドバイスがありました。


総じて言えるのは、勉強への姿勢は中学の間は今のままでもまだ許容範囲だけど、高校に上がったら受験勉強は待ったなし。進路は、公立中より学習進度が進んでいる一貫校の生徒としては、そろそろ真剣に考えてほしいというもの。家庭内でも話し合ってほしいとのこと。


このブログでも何度か家庭内で娘と進路について話し合っていることを書いていますが、正直親として口出しし過ぎているかもと迷いはありました。


でも、塾長によると、むしろ話し合ってほしいということなので、今までのことは間違いではなかったみたいです。


しかし、あれだけ家庭内で話し合ったのに




「やりたい仕事や行きたい大学はない」と答えられたのには、隣で聞いていて複雑な心境。。でも、これが本音ですかね。


進路選択については、実は中学校の方でも最近色々と働きかけがあって、それはまたの機会に書きたいと思います。