コロナと猛暑の中、ペネは夏期講習を1日も休まずに乗り切りことができました。家庭学習については、多々注文がつきますが、健康第一ということで良かったと思います。


夏期講習中のテストは4回ありました。結果は4科目総合の評価(共通/基礎)が次のようになりました。


6/7→6/7→6/8→6/8


共通の評価で毎回6を確保したのは、大きな進歩でした。


一方で、科目別では明暗も分かれました。


社会は一度、94点を取って評価10/10があり引き続き順調です。


国語は全体的には良かったのですが、一度共通評価で4を取ってしまったのが難点です。


算数の共通評価は6→5→5→5と、なかなか6に届きませんでした。


やはり課題は算数か。。


共通問題428の理解度は結局私が想定していた程は向上せず。


それでも、むりくりプラスαの算数特訓は押し込みました。第1志望校には恐らく持ち偏差値がこのまま届かないだろうペネが、一発逆転合格するためには、志望校の頻出問題をマスターして、他の受験生より優位に立つしかないと踏んでました。


算数で差がつく傾向がある女子校なら、偏差値が低いペネはこれを逆手に取るしかありません。


ちなみに算数特訓はブタさん問題集の中から、志望校の頻出問題の分野の問題を集中的に解かせました。秋に始まる過去問演習につなげたいという目論見です。




半年前は解けなくて悔し涙を流したペネでしたが、だいぶ成長の跡が見られました。


ということで、これから迎える過去問演習でどこまでの成果を現してくれるのか、悩ましい日々は続いていくのでした。