ホテル リード・アズーロの別館レストラン、、八丈島では、
イタリアンでお馴染みのIL Pentolino(イル・ペントリーノ)。
海が見渡せるホテルの、海が見渡せるレストランです。
シーズン中は一般客向けにランチバイキングをしていますが、
基本的には宿泊客専用のレストランです。八丈島に来てまでイタリア料理…
と 思う人もいるかと思いますが、島の食材を ふんだんに使ったイタリア料理の
お店、、、が このレストランの触れ込みと売り込みです。
前菜からデザートまでのコース料理。1月17日の夕食は八丈島産
メジ鮪のカルパッチョと、お代わり自由、黒オリーブ入りのパンでスタート。
ブルーサ・トレッビアーノ・ルビーネ、、、本日のグラスワイン、、ですが、
良く響くグラスとメジ鮪のカルパッチョ、オリーブオイルとパン。
カルパッチョの後は本日のスープ、、かぼちゃのポタージュ。
スープが下がると2品目の魚料理、金目鯛のズッパティペッシェ。
![住み地:八丈島編](https://stat.ameba.jp/user_images/20110122/19/astoria11103/23/6a/j/o0410030710998862825.jpg?caw=800)
やわらかく、脂が程良くのった金目鯛に、、こちらも程良くニンニクがきいた
トマトベースのソース。前菜のカルパッチョも、この金目鯛の料理も共に
絶品でした。ズッパティペッシェは 魚のスープ、の意、、
![住み地:八丈島編](https://stat.ameba.jp/user_images/20110122/19/astoria11103/e3/33/j/o0407030510998890466.jpg?caw=800)
薄切りステーキにバルサミコソースをかけた、、北海道産リブロースの
タリアータとトスカーナ産赤ワイン。仕上げのデザートはトスカーナのズコット。
八丈島の食材がイタリア料理に化ける、、、以前、別の記事で
紹介したフランス料理のお店Chez Queux(シュ・クー)同様、、、
長期はともかく短期の観光で来島したとしても、滞在期間中の
どれか一食には当てはめてみたいコース料理です。
朝食はこのレストランでバイキング。
場所が永郷なので朝日で始まります。1月18日の日の出は6:50。
天気は曇りで風は強く、寒いだけの朝でしたが、、本来は、朝日と青い海と
ゆとりの朝食が楽しめるレストランです。朝食は7:00から