硫黄沼から唐滝 | 住み地:八丈島編

住み地:八丈島編

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その第一弾が伊豆諸島の八丈島。


第二弾がタイを中心に各地を紹介するブログ、滞在地:"Bangkok"バンコク編 http://ameblo.jp/astoriany11103/

三原山の中腹にある唐滝が島内で一番大きな滝です。


八丈島の観光場所を紹介するパンフレットやガイドには、

必ずと言っていいほど紹介されてる滝で、道中は三原山の

植物景観、硫黄沼など、自然散策が満喫できる場所です。



樫立地区の三原山登山口が唐滝へのスタート地点。住み地:八丈島編













島の町役場から車で南へ下り、大坂トンネルを越えて約10分。


町役場からこの登山口、登山口から林道入口までを車で行き、

林道から徒歩で滝まで行くことになります。道さえ

間違わなければ、全行程が約一時間。



登山入り口から林道までは車で5分です。


所々に道案内がありますが、小さく遠慮がちで

見落としやすく、別れ道が多いので、、間違えやすいかもしれません。


住み地:八丈島編


















林道に入れば、後はひたすら歩くだけ。道幅が1mぐらいあり、

傾斜が緩やかなので歩くことに特に問題はありません。


道中、2回別れ道に出ますが、左を選択します。




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林道入り口から約25分歩くと、石の道標が足元に出てきます。



この道標の脇から、下へ降りる細い道が硫黄沼に続く道です。


少し急ですが、すぐ下へ着きます。


降りたところで景色が開け、硫黄沼と緑と山の稜線と空の景色が現れます。住み地:八丈島編

















硫黄沼 :室町時代に造られた溜池です。水が緑色になってるのは、硫黄分が

混じってるからですが、特に硫黄の匂いはしません。



ここで少し休憩した後、唐滝へと向います。