ゲームソフトレビュー とちょっとバレーボール -2ページ目

ゲームソフトレビュー とちょっとバレーボール

kuwaと源氏名ケンさんの2人でそれぞれ更新!ゲームソフトとバレーボール。ケンさん休暇中。

デカバクダー!
 
思い入れ
ボンバーマンと名が付きますが、外伝であって全く別のゲームです。マリオとマリオカートぐらい違います。時系列としてはスーパーボンバーマン2(SFC)のあとです。
テトリスやぷよぷよ、コラムスと同じ落ちゲーの1種で、ブロックを消して爆弾を貯め、爆弾に着火することで相手を攻撃します。
が、何より特筆すべきはその音楽。各ボスはテーマに沿った素晴らしい音楽が流れます。2面ボスのヘビメタが好きです!とあるステージでは演歌なんて流れます(笑)
2人~4人対戦可能でわかりやすい面白さです。
 
|||||              ストーリー     2.5
||||||            グラフィック    3.0
||||||            快適さ       3.0
|||||              意外性       2.5
|||||||||      難易度       4.5
||||||||||    音楽        5.0
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||             合計        20.5
||||||||        2Pプレイ     4.0
 
シリーズ
ボンバーマン(FC)・スーパーボンバーマン(SFC)の外伝。本ゲームはアーケードからの移植で、続編はありません。結構好きなんだけどなァ。
 
システム
パズル・落ちゲー。←→移動、↓落とす。B回転、A逆回転、Y逆回転。
下に空間があれば切れて落ちる。同じ色のボンバーマンを縦横斜めいづれかに3つ以上並べると消える。
消すと爆弾が登場し、火付きの爆弾で着火する。大量に着火するほど強力な邪魔が出来る。ぷよぷよSUN(PS・SS)のSUNぷよに近い。
 
通常クリア
とりあえず慣れるためにひたすら消しましょう。慣れてくれば2連鎖・3連鎖と伸ばしましょう。
爆弾が多くあれば一発逆転も可能です。
 
やりこみ
難易度を上げてノーコンテニューでクリアしましょう。
大連鎖を狙いましょう。エフェクトはなんと11連鎖まで用意されています。
4つ消しモードやブロック変更の裏技がありますので気分転換に。
以下、裏技
パスワード:効果
4404(L+R+A):4つ消しモード
2200(L+R+A):ストーリーモードと2人でボバるのモードで連鎖効果がアップ
3445(L+R+A):サウンドテスト
0901(L+R+A):ステージセレクト
1993:ボンバーマンがスライム
4622:人型のかわいいボンバーマン
8111:顔が高橋名人
5656:敵キャラのバルーン
↑白黒反転
 

勝負あり!

 

思い入れ

スト2に及ばないながらも人気を博した格闘ゲーム、通称サムスピ。
のちの作品ではルールが複雑化していくんですがこのころはシンプルです。
kuwaは対CPU戦はそこそこでしたが対人戦は強かったんです、がヘイト買いまくりでした(笑)
必殺技コマンドもコンボ(連続攻撃)も苦手なため、単発の通常攻撃と通常投げしかできませんでした。
そこで使用キャラは単発特化のアースクエイク(巨漢デブ)にしたのですが、
kuwaの前で何人がコントローラーを投げたか覚えていません。
 

(注意)

画像 

||||||            ストーリー     3.0
||||||            グラフィック    3.0
||||||||||    快適さ       5.0
||||||||        意外性       4.0
||||||||        難易度       4.0
|||||||          音楽        3.5
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||          合計        22.5
||||||||||    2Pプレイ     5.0
 
シリーズ
 
システム
格闘ゲーム。右向き時、→前進、→→ダッシュ、←後退・防御、←←バックステップ、左向き時は左右逆。↓しゃがむ↑ジャンプ
ABXY各通常攻撃、R+ABXY強攻撃(スキと威力が大きい)
↓\→B(通称波動拳コマンド)・A連打など 各キャラによって必殺技。
ライフを削り切れば勝利。
 
通常クリア
まずは移動とガードを覚えましょう。あとは自分のスタイルを見つけてください。
先手必勝、待ちの一手、空中殺法、猪突猛進、一撃必殺、塵も積もれば、などなど。
 
やりこみ
ストーリーの難易度をあげましょう。
隠しキャラは裏技で使用可能です。
 
蛇足
kuwaの格ゲー使用キャラは下記
・サムライスピリッツ・・・アースクエイク
・マーブルヒーローズ・・・ジャガーノート
・King of Fiters・・・チャン・コーハン
・ギルティギア・・・ポチョムキン
・ヴァンパイアセイバー・・・ビクトル
・鉄拳・・・JACK各種
・北斗の拳・・・ハート様
・スマブラ・・・ドンキーコング
・ファイナルファイト・・・ハガー市長
・エースコンバットINF・・・B-2A
・黒鋼の咆哮・・・双胴戦艦に80cm砲もりもり
・スト2・・・春麗(!?)

うーほっほやっほっほ うーほっほやっほっほ

マリオペイント♪ うぉー(パチパチパチ)

 

思い入れ

本作はドラゴンを倒しに行くとかブロックを積むとか、そういった行為は(オマケを除き)一切ありません。単純にお絵かきゲームです。

時代的にかなり高価でマニアックだったお絵かきソフトを、低機能ながら低価格でSFCと言うハードで発売されました。

低機能=シンプルと言う事で操作も簡単です。

 

(注意)

本作を遊ぶには専用コントローラー「スーパーファミコンマウス」が必要です。これは(今主流の光学マウスと違い)ボールマウスなので定期的に掃除してあげてください。

また、マウスパッドについては真っ平な板なら代用可能です。マウス内部の汚れを防ぐ意味でも何かしら使ってあげましょう。

左上がオリジナル:通称アッフン
・・・のハズが、本作から16年経ってから
「メイドイン俺」(DS)にてアッフンが公式名に決まった。 

|                      ストーリー     0.5
||||||||        グラフィック    4.0
|||||||          快適さ       3.5
||||||||        意外性       4.0
||||||||||    難易度       5.0
|||||||          音楽        3.5
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||             合計        20.5
                        2Pプレイ     0.0
シリーズ
大量にあるマリオシリーズのうちの1つ。本作の続編は「メイドインワリオ」(GBA)及びそのシリーズです。こちらも面白いのですが、あまりに毛色が違って続編と言う気がしません。
 
システム
お絵かきソフト。マウス移動カーソル移動、左クリック決定・ページ送り、右クリックページ逆送り。
主な機能は「お絵かき」「音楽作成」「アニメーション作成」とおまけの「ハエ叩き」
注意するツール
 塗りつぶし・・・同じ色で塗りつぶされたところを塗り替えます。基本色以外で塗りつぶすと、修正が大変困難です。ハケの左の白いでっぱりが塗りつぶし部分。
 犬・・・PCで言う、「アンドゥー」「元に戻す」。ただし1回分しか戻せません。
 消しゴム・・・「白」とは別の色、「透明」です。塗りつぶしに影響するほか、アニメーション・スタンプ作成に関わります。全消しは9種ありますが、効果は変わりません、お好みで。
 セーブ・・・絵・音楽・アニメをセーブします。滅多にありませんが、あまりに複雑なデータだとセーブできない場合があります。
 
通常クリアプレイ
オープニング、マリオをクリックすれば始まりますが、他にも文字などクリックして色々遊んでみましょう。マリオクリック後のアニメーション音声は2種類あります。
マウスに慣れていなければまずはハエ叩きをプレーしてみましょう。
他の機能もまずはサンプルで遊んでみましょう。サンプル画像は白黒なので「塗りつぶし」で色を付けたりスタンプを張り付けてみましょう。
 
やりこみ
いよいよオリジナルの作成です。思う存分遊んでください。
kuwaはなぜかスタンプ作成に燃えました。スタンプ作成でヨッシーをブルーヨッシーにしたり、マリオをルイージにするのはそう難しくありません。自分の近くにあったSFC・FC・GB・SS・周辺機器など、どんどんスタンプ作ってました。ドット絵職人さんはこんなカンジなんでしょうか。

一回転コマンドなんか出来るかー!

 

思い入れ

通称ストⅡ(ストツー)。2次元格闘ゲームブームの火付け役にして、現在でも新作が出ています。

あまり女の子は好きではないかもしれません。どつきあいで相手のライフを0にするゲームです。

シンプルなシステムで、対戦こそアツいゲームです。

 

(注意)

似たようなタイトルに注意。特にストリートファイター2「’」の’(ダッシュ)は見逃しがち。

左からベガ・ザンギエフ・
リュウ・ケン 

||||               ストーリー     2.0
||||||            グラフィック    3.0
||||||||||    快適さ       5.0
|||||||          意外性       3.5
||||||||        難易度       4.0
||||||||        音楽        4.0
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||          合計        21.5
||||||||||    2Pプレイ     5.0
 
シリーズ
ストリートファイター(AC)の続編、ストリートファイターⅡ(AC)の移植。Ⅱ’、Ⅱ’Turboと派生し、更にストリートファイターZERO、Ⅲ~Ⅴ(SFC、PSなど数多)と、それぞれの派生に続く。
実写映画、アニメ、おもちゃなど幅広い関連商品が存在する。妄想コントローラーなどはネタになるのではないでしょうか。
 
システム
格闘ゲーム。右向き時、→前進、←後退・防御、左向き時は左右逆。↓しゃがむ↑ジャンプ
ABXY各通常攻撃、LR強攻撃(スキと威力が大きい)
↓\→B(通称波動拳コマンド)・A連打など 各キャラによって必殺技。
ライフを削り切れば勝利。
 
通常クリア
まずは防御を覚えましょう。次に攻撃しまくってタイミングを覚えましょう。
大技や連続技が決まるとスッキリします。
 
やりこみ
得意キャラをとことん鍛え、対人戦で勝てるようにしましょう。
パーフェクト(ノーダメージ)で勝つと大きくボーナスポイント。
 
小ネタ
キャンセル・・・技を出したら終わるまでは次の行動が出来ないのが基本ですが、一部の技と技をつなぐとそのスキをなくせます。元々はバグだったそうです。
 

ストップ・ザ・ミュージック!!

フハハ! これだ、これだ! 出すぞ!
 スカイ・ダルトン・ギョクーザ! 発進んん~ッ!!

 

思い入れ

まだスクウェアとエニックスの合併前、ドラクエとFFと聖剣伝説のスタッフが協力して作り上げた本作は、この3作品のいいところが見事に融合したケチのつけようがない素晴らしいゲームです。

語りたいことは山ほどありますが、印象深い2シーンを紹介。

中世 対魔王戦・・・専用音楽が流れ、風が吹く静かな前奏と共に魔王との会話です。会話が終わると同時に曲調がガラッと変わり戦闘開始です。曲を切り替えることなくこのつなぎは見事でした。

古代 黒鳥号にてダルトン・・・本来音楽はプレイヤーの気分を盛り上げるものにすぎませんが、このダルトン、流れる曲にケチつけて、あまつさえ自分好みの曲に変えさせます。今風に言うと「メタい」。

ダルトン
 
クロノ・トリガー
||||||||||    ストーリー     5.0
||||||||||    グラフィック    5.0
||||||||||    快適さ       5.0
||||||||||    意外性       5.0
|||||||          難易度       3.5
||||||||||    音楽        5.0
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||  合計        28.5
                        2Pプレイ     0.0
シリーズ
PS・DSに移植されてます。PSはドット絵ではなくCGでアニメーション追加、ローディングが少々長い。DSはドット絵でアニメーション追加、クリア後のおまけ追加。また、本作の続編は「クロノ・クロス」(PS)ですが、ストーリーもシステムも本作との関連は薄いです。
 
システム
RPG。主にFFシリーズと同じと思って良い。
十字キー移動、A決定Bキャンセル、Xメニューを開く、Yメンバーチェンジ。
敵を倒すとLvアップに必要な経験値・技を覚える技ポイント・お金などが手に入る。控えのメンバーには3/4の経験値のみで、技ポイントは入らない。
 
通常クリア
難易度自体は低め。詰まったらレベルと装備を固め、再度挑みましょう。
序盤のアヤしいところは覚えておけば、あとでいいアイテムが手に入ります。
 
やりこみ
2週目アリ。レベルとほとんどのアイテムを持ち越せる。「強くてニューゲーム」
アイテムコンプ。特に手に入りにくいのは下記。
プリズムメット・ドレス・・・2択でどちらかがストーリーで手に入るが、うまくすればメット6個・ドレス3着が1週で手に入る。
レインボーメット・マーメイドメット・・・手に入れ方が地味
げっこうのよろい・・・自力で気付くのは難しい。激昂ではなく月光。
燕・・・あるところで2択。もう一方は別の方法で手に入る。
○○の石・・・石の種類により難易度が変わる。金の石とか無理だろ・・・。
ラストエリクサー・・・あると便利。量産可能。
↑白黒反転
あと、とある3人衆がとっても良さげなアイテムを自慢してきます。