||||||| ストーリー 3.5
|||||||| グラフィック 4.0
||||||| 快適さ 3.5
|||||||| 意外性 4.0
|||||| 難易度 3.0
|||||||||| 音楽 5.0
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 合計 23.0
|||||||| グラフィック 4.0
||||||| 快適さ 3.5
|||||||| 意外性 4.0
|||||| 難易度 3.0
|||||||||| 音楽 5.0
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 合計 23.0
||| 2Pプレイ 1.5
シリーズ
ロックマンの中で本作のロックは「元祖」「本家」などと呼ばれ、以降「X」「DASH」「エグゼ」「ゼロ」「流星」と派生します。
Xシリーズはキャラがカッコいいです。時代設定としては本家のかなりあと、ライト博士やDr.ワイリーも登場します。ストーリーもかなりシリアスで重いです。ライトットのような軽いキャラがいません。また、本家に比べて、「1度失敗すれば2度と手に入らない」アイテムが多々あります。
システム
横スクロールアクション。左右移動上下梯子。AジャンプB攻撃。↓+Aでスライディング。8体のボスから1体を選び、応じたステージに乗り込む。
通常攻撃は弾数制限なしのロックバスター。主にボスを倒して特殊武器を手に入れ、切り替えながら進む。各ボスには弱点武器が存在する。
本作はクリアしたステージは再度挑めない。パスワードにより途中からの再開が可能。
E缶あり、任意でライフを全回復、ゲームオーバーでなくなる。
通常クリア
サクッと8ボスを倒したら絶望してください。
特殊武器は多ければ多いほど有利です。なので、8ステージの中の簡単なステージからクリアしましょう。オススメはタップマン・スネークマン。タップマンは倒しやすいとは思いますが、手に入るタップスピンが使いにくいです。
本作のE缶は、「クリアしたステージは再挑戦できない」ので、使い過ぎに注意しましょう。2と違いゲームオーバーで亡くなりませんので、E缶を取った後、ボスを倒さずゲームオーバーで稼げます。その場合、E缶が2つあるジェミニマンステージがオススメ。?缶からも低確率でE缶がでます。
ラスボスはタイトルの通りDr.ワイリーですが、本作がワイリーの最後となってしまうのか・・・?
やりこみ
ロックバスターのみクリア。ただし、ロックバスターでは倒せないボスがいます。
本作はⅡコンを使った裏技があります。はっきり言ってバランス崩壊しますが、下記のストップを使わないとブルースの口笛フルver.が聞けません。色々遊んでください。
以下、ネタバレ。
ハイジャンプ
Ⅱコンの→を押すと、ロックマンのジャンプ力が飛躍的に上がります。また、穴に落ちても死にません。さらに穴に落ちた状態で体力を0にすれば無敵になります。
スロウ
Ⅱコンの↑を押すと、敵味方ともスローになります。ちょっとややこしいですが、グラフィックの変化がスローになるだけで、移動速度自体は変わりません。
ストップ
Ⅱコンの↑+Aを押すと、敵味方ともストップします。ちょっとややこしいですが、グラフィックの変化がストップするだけで、すでに移動してるものはそのままです。
ワイリー撃破後、ブルースの口笛が聞こえたら是非押し続けてください。
↑反転
おまけ
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写真はネタです。ちょっとヒント。
左は「金属歯車」の「蛇」の人。右は本作スネークマンと次作トードマン。
ロックマンは基本的にアクションだけであり、ストーリーはそれほど語られません。しかし、作品を超えての設定はかなり細かくて、
・1のロボはライト作、2以降ワイリー作なのだが、ワイリーは1のガッツマンを気に入ってるらしい。
・6のジャイロマンは2のエアーマンをライバルしている
・4のダイブマンはロックマン&フォルテのパイレーツマンが苦手
などがあります。上の画像にもその傾向が(笑)