たまには脱線してレビュー以外の話題。
テレビゲームを悪く言う人がいます。単に個人で嫌うだけなら全然構いません、好き嫌いなんて個性があって当然です。kuwaが気にしているのは「ゲームは悪いからもうやめなさい!」と他の人に強要する人。
と言うわけで、そんな人の言う短所を出来るだけ論破してやろうと思います。
これ以外にありましたらコメント頂けると嬉しいです。
「目が悪くなる」
kuwaは幼稚園からゲームしまくってますが両視力2.0です。それにゲームが問題ではなくテレビもPCもスマホも見すぎなら同じです。
「勉強が出来なくなる」
勉強を気にする人なら大学を気にするのでは?東大生の9割はゲームをしてるそうな。kuwa自身も国立大出身です。なにかハマるものが出来ればなんでも勉強はできません。
「ゲーム脳になる」
人を殴るゲームだとリアルでも殴っちゃう ・・・みたいな現実とゲームの区別がつかなくなる状態をゲーム脳と言うそうです。
だったら女の子口説くゲームをプレーした人はみんな恋愛マスターですね(笑)
そういう人がいないとは言いませんが、そんな人ならゲームに限らず映画・小説・伝聞ありとあらゆる物から影響を受けているでしょう。
「単なるゲームに熱中するなんておかしい」
野球にサッカーにラグビー、最近であれば藤井4段の将棋、あれらに熱中する選手やファンをおかしいと思いますか?全てゲームです。
テレビゲームを悪くいう人たちって、まるでテレビゲーム「だけが」悪いような言い方をするんですよ。別に肯定しろなんて言う気はありません。よく言う人も悪く言う人もいるでしょうが、それは個人の評価です、お隣の人は違います。個人の評価を他人に強要しないでください。
せっかくなので下記長所。
「勉強が出来る」
数こそ多くありませんが、勉強ソフトはあります。「ドンキーコングの算数教室」(FC)「平成教育委員会」(DS)など。さらに、名だたるプログラマーの多くは「ファミリーベーシック」(FC)をたしなんでいた ・・・らしい。
「現実でできないことができる」
今のPS4のCMでも言ってますが、空を飛ぶ・魔法を使う・行きたい所に行くなど、何でもできます。世間知らずよりは人生経験多い方がいいでしょう?
「熱中できる」
もしかして熱中して得た技術は役に立たないかもしれません。でも何かに打ち込んだこと自体がのちに生きてきます。