ブルーローズへの道はぼちぼちやるか!! -40ページ目

ブルーローズへの道はぼちぼちやるか!!

個人的に青に見える、青バラを作りタイと願いの道の記録を残します

ラン君は4月1日に、亡くなりました。
エイプリルフールの嘘としては、最悪でしたが。

さて、そうなると
庭の片付けや整理を行わなければなりません

その時、コストコで購入したガーデンライトのソーラーパネルが白くなってました。

良く、近所のガーデンライトが充電出来ずに
日没後、短時間で消えるのを見かけますが
ほとんどが、ソーラーパネルが真っ白に汚れというか表面の劣化により
日光が阻害されて、充電が出来ないというわけで
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写真右上が新品
右下が劣化したソーラーパネルを紙ヤスリ♯1000番で磨いた物
左側が劣化したソーラーパネル

劣化したパネル部分を、紙ヤスリ♯1000番で磨く

次に
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1本¥298-のクリアラッカーで塗装すると
左側が新品、右側はラッカーで塗装したのも

あまり、差がなくなる。
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劣化予防として、新品にも塗装

そして、今年コストコで新製品のガーデンライトが出てた

コレ
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分解も楽だ。何故分解したかというと
コストコのガーデンライトはガラスを使用している。
新品なのに、このガラスが結構汚れてるので、掃除をしてやる。
コストコ、マイクロファイバークロスが大活躍です。
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ついでにクリアラッカーでソーラーパネル部分にも塗装
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以前のは6ルーメン、今回のは10ルーメン
たかが4ルーメンの差だが、明るさは大きく違います

オススメですよ
先日のキャブレター修理のはてが

リコイルスターターの故障でした。
なにせ、紐を引いてもクランクが回らない。

早速ホームセンターにて、
リコイルスターター一式の部品の価格を確認した所
12,000円近くする事が分かり、購入は見送りました。
購入するなら、新しい草刈機「マキタのMEM264RT」を購入しますね。

ヤフオクを探すと、MEM262のリコイルスターターが安くあり
写真を見比べると同じなので、ポチッとな

で取り付け

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問題無く取り付けられました。

簡単にエンジンがかかります。
先日修理して、気分良く使用してたが、突然のエンジンストール。
リコイルスターターの紐を引くが、エンジンは掛からない。
当然、右手全体が筋肉痛になる始末。

で、原因を見てみると、キャブレター側のピストンの圧縮空気が出て無いので
エンジンをバラして、シリンダー内を清掃して、組み直したら
問題なく圧縮空気がでたので、元に戻してエンジンを掛けてみたが

全然反応しない、色々調べた結果。
原因はキャブレターが正しく動いて無いと当たりを付けて

問題のキャブレターを分解清掃をしようと分解してみた

すると、キャブを固定するネジ4本の内1本のネジが馬鹿になっており
正しく固定出来て無い事が分かり、コレが原因で、空気が入ってるのだろうと当たりをつけてみたが
当然、キャブレターは高級商品

おいそれと交換出来る代物では無い、

しかしながら、原因の予想は付いてるのに、懐具合で手を出せないのは悔しい。

そこで、「キャブレターパーツドットコム様」の商品に

Walbro(ワルボロ)WYLタイプ25cc~30cc用キャブレター社外品という商品があって
これを使ってみた。

交換して、エンジンを掛けると、問題なく動く~~~♪

しかし、問題が
何故か、キャブレターから燃料漏れが・・・・

キャブレターパーツドットコム様連絡すると、不良品なので、交換しますという連絡があり。
後日、代替品がきました。

キャブレターパーツドットコム様のサポートは最高ですね。
今後も利用させて頂きます。
ファンになりましたよ、マジで

交換品に交換して、早速エンジンをスタート。
問題なく動作、燃料漏れもありません。

コレで終われば良かったのですが、本題はこれからです。

エンジンが吹け上がらないのです。
私の草刈機「マキタ MEM262R」の排気量は24.5cc
キャブレターの使用範囲は25cc~33cc

0.5cc差が大きな違いと成る様で、今からサポート外のキャブレターの改造をします。

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左:Walbro(ワルボロ)WYL  右:社外品(中華製)
この2つを組み換えますので、左右バラしますが混ざらないように別に分けましょう

色々試した結果から言うと

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純正品の壊れた部分が、右側の上から2番めのパーツのネジ山が抜けたのが原因で
この部品のみを中華製に交換したのが、一番良かったようです
この部品だけでも、純正は良い値段しますね。

最後に、芯弁調整ですね。
芯弁とは、スロットルケーブルの付け根付近にあるスロットルバルブ芯弁調整なんですが
下の写真診てもらうのが早いか

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写真の中央のWalbroって書いてる上の場所に有るのが弁芯
マイナスドライバーで調節する

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マイナス精密ドライバーの先端の穴の奥に有るのが、芯弁
こっちは、精密ドライバーでやる。

上2枚の写真の2通りあり、やり方はどちらも同じでネジの開け閉めで
メインジェットから出る燃料を調整する。

基本は、時計回しで一番奥まで締め、2周半戻すらしいが
私の経験上、多くがそうでもない為、面倒ですが
最奥まで締め、半周づづ戻しながら、リコイルを引き、エンジンが掛かるまで
くりかえします。

この作業が一番つらい

そして、この作業の果てに、別の問題が発生することに