YOUの生態。-本。


本の紹介です。


「絶対貧困」-石井光太


世界に一日1ドル以下で生活する人が12億人いることを、一日2ドル以下で生活する人が30億人いることをご存じであろうか??


恐らく僕たちの大半は、貧困などテレビの画面上の話だろうと思っているかもしれない。


この本は、そんなリアルな貧困の世界を、筆者が実体験を通して講義している。


吹きだすくらい楽しい場面や、思わず目を塞ぎたくなる場面もある。


セックスについての話は、性は万国共通なのかなと思った。


けど印象深かった話は、路上で物乞いをする子供たちの話である。


彼らはお金を得るためならばなんでもしてしまう。


かわいそうと思われるために、わざと自分の目を切ったり、腕を切り落としたり、顔を火傷させたり・・・・。


この日本にいるかぎりそんな光景は決して目の当たりにすることはだろう。


けどこれが現実なのである。


今、僕たちが使っている携帯電話。


そのわずか一部分である金属部品をめぐって、アフリカでは日々戦争が起き、殺し合いをしている人もいる。


たかだか僕たちの生活水準を守るために。




僕たちの生きている意味とはなんなんであろう。


そこまでして生活水準を維持しなければならない理由はあるのだろうか。


彼らの命を犠牲にしてまで・・・・。


                     YOUの生態。-本。

本の紹介をします。


「チェ・ゲバラ伝-三好 徹」


僕の尊敬する人です。

 

キューバ革命の英雄のひとりであり、カストロの盟友であり、永遠の旅人。



彼はアルゼンチン人でありながら唯一キューバ革命の参加を認められ、世の中の不正、悪政に立ち向かった革命人。



僕が感銘を受けた一節。彼がわずか13歳の頃の発言です。

政府に対して民衆がデモを行っていることに対して・・・

「街頭でデモをしたところで、なんの役にも立たない。そんな生ぬるい方法よりも、武器をくれ。」


今の日本において、これは法律上許されてはいないことだが、僕はこの発言を見ていろいろと考えざるを得なかった。


恐らく革命前のキューバにおいて、悪政を感じ、腹が立った民衆は腐るほどいると思う。



だが彼らとチェの大きな違いは、果たしてなんであっただろうか??




僕は世の中には大きく分けて二種類の人間がいると思う。




行動できる奴とできない奴。




この決定的な差が偉人と凡人の差であろう。




将来が不安だから一歩踏み出せない、やりたいことができない、世間体を気にするような男にはなりたくない。




僕は、「僕」でありたい。