明日は【読売新聞】取材 「神懸る才能」 | ☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

激動する現代に抗い、理不尽な事や不透明な事に確固たる信念を持ち突き進む。

           『冒険者魂を持つ経営者』磯崎誠之のブログです。

これ、ホントに俺が書いたんだよな・・・

改めて読んでみると、唸るしかない

 

毎月発刊、これの公約を果たすべく、危機的状況から原稿を文字通り殴り書いた

素人の作品が果たして市民権を得る事が出来るのか?

作品精度は担保されるのか?様々な葛藤と試行錯誤、迫る納期、期日

 

孤軍奮闘。誰も助けてくれない

 

「誰でなく、俺がやる」

 

今思えば、この頃から孤独な戦いだったのかもしれない

 

結果的に磯崎執筆のライトノベル「BREAKER-MAKOTO」は

現役作家ですら獲得できなかった「Amazonラノベランク1位の常連」となった

 

 

重機娘のテーマソングを作る!

 

任せたクラウドは失敗。その後、有志による企画が持ち上がるも、半年たって進展なし

ここでもまた「年内にリリースする」という公約を果たすため、磯崎の奮闘が始まる

 

自動採譜を頼りにつなぎ合わせ、慣れないミックス作業をこなす

ソフトが64bitと高性能で、掛かる手間が半端ない。眩暈と吐き気、心労と寝不足

データが消し飛んだときは、真っ白になった

 

ガッシーン2017(たらおバージョン)全国カラオケ「まねきねこ」各店で配信中

 

それでもホントギリギリで、C89冬のコミックマーケットで発売、公言実行果たした

 

『どうして出来たんですか?』

 

出来るとか出来ないでなく、ただ、必死だった。誰もやってくれない状況は

自分自身で打開するしかない。ラノベ執筆も今から誰かに師事したんじゃ遅い

期日はもう、目前なんだ

 

楽曲も、五線譜が読めない、書けない、関係ない

公約の期日は迫っていて、やるしかない。例え評価が散々だとしても

「出さなかった」という事実を刻んではいけない

 

これは責任。覚悟の問題だと思う

 

だからこそ、ラノベランク1位を獲得できるような作品が生まれたり

タワーレコードさんの共感を得て、全国発売、インストアライブが出来た

 

追い詰められて、もう、それしか考えられなくて、全てを擲って

「神懸る才能」が開花してこそ評価に足る作品が創出される

 

「作ろうと思って作られるモノ」と、「創出されるモノ」の違いはソコで

 

だからこそ、メディア最大手の読売新聞が

「記事にするだけの価値がある」と取材にこれらるのだと思う

 

そして、前提の前の大前提に「社会に未来を!」この信念の具現化こそが

重機娘Ⓡproject最大の強みであり、根拠で担保になっている

 

我々はアイドルではない。なりたい訳でもない、それは余る母数がやればいい

また、特定の個人が有名になる。売れる。営利環境は求めない

 

唯一無二の『パイオニア』であるからこそ注目され続けている

 

一刻のブームは求めない「神懸った何か」は、またその時に誕生するだろう

我々の活動は、やがてその時代や文化の流れの中で、評価されればいい