【日本一が教える】喰える資格、喰えない資格 | ☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

激動する現代に抗い、理不尽な事や不透明な事に確固たる信念を持ち突き進む。

           『冒険者魂を持つ経営者』磯崎誠之のブログです。

上場企業が認める【日本一】磯崎誠之です

あまり【日本一】宣伝しないけど
色々世間が間違っているので【日本一として】助言する

殆どの事が出来てしまう磯崎が、唯一頼るのは【弁護士】だろう
自分は自分を弁護できないからね

国家資格項目の第四項くらいに

・「本人または」 の項目がある
これが代理権や専任要件であり

本人が出来うる事に専門職など需要は無い
昔は教養人が少なかったので頼らざるを得なかった

しかし現代は情報端末が進化し様々なモノはソフトで代用できる
帳簿レベルしか出来ない会計士が喰えない実情そのものだ
折角難関試験を突破し取得してもそれ以上のスキルが必要である
単なる帳簿屋は要らんからね

また、チョットした勉強時間で

「誰もが取得できる資格」は資格そのものに価値が無い

「所持しているのが当たり前」なのに取得しているだけで喰える訳がない
それを実践し、他者より優れている証明が出来なければダメ

ではどういう資格を取得すればいいのか?

例えば、簿記取得者手を挙げて!
日本国民で挙手を求めたら何十万人といるだろう

そういう資格はハッキリって旨味がない

冒頭に戻るが
・「本人または」の項目で容易に本人が其れを実行できないモノ

登記だって登記原因証明書が用意出来れば不動産屋は要らない
何十万も手数料勿体ないじゃん

あとは人がやりたがらない業種
ブルーカラーなんてどう?
施工管理技士なんか?合格基準も下がったし、受験資格も緩和されたよ?
指定校卒業すると学科試験が免除だったり(昭和では考えられないなチクショウ!)
ちょっと風雨に晒されたり、現場のトラブル、責任は自分持ちだけど
たまに足場から人が落下したり、感電したり、重機が物を破壊したりと
スリル&サスペンスが毎日体験できるなんて刺激的で良いじゃない
店舗に車が突っ込んだ現場なんか教科書に直し方載ってないんだぜ?

技術者不足で空洞化
ブルーカラーは喰える資格だと思うよ