恩師である加藤彰吾先生を訪ねました
先生は「俺なんか偉くないぞ」と申してましたが
フロントの座席一覧を見るに一番奥の席じゃないですか・・・
加藤先生「わざわざ悪いね、足治った?」
同窓会でも「早く治せよ!」とお気遣い頂き
他の先生方は、その後も新聞などで移転先が判ったのですが
加藤先生だけは判らなかった
成る程、若くして教育委員会に所属してしまうと動向は判らないですからね
全国大会出場を中学校に報告したのは20年以上前
「(ノックで)後輩の指導を頼む」とムチャ振りされたのはいい思い出
磯崎「加藤先生は変わらないですね、あ、出世はされてますが」
加藤先生「磯崎君は変わったな、細いイメージだったけど」
磯崎「その後イロイロありまして、そのイロイロが本や記事になりまして」
加藤先生「お!活躍してるな!凄いな、へ~中学で講演もやったの?」
磯崎「何かを成し遂げた人ではないので恐縮です。まだ途上ですし」
加藤先生「でもあれだな、教え子が活躍してると照れるな。嬉しいよ」
磯崎「そう言って頂けると幸いです」
加藤先生「活躍を期待しているよ」
ご多忙な中、お時間を割いて頂きありがとうございました!
【キッカケノコトバ】献本致しました