駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義
百の資格持つビル管理士/日本記録保持者 磯崎誠之
磯崎を構成する要素の殆どが
熱き魂、そしてブレイブ!ブレイブ!
少年と巨大ロボット
心通わせ、信頼と友情、巨大な悪に立ち向かい勝利する
勇者シリーズはエクスカイザーからはじまりガオガイガーで終わるが
このジェイデッカーは「心を持ったロボット達」が特徴
合体の失敗等を糧にして、主人公の少年共々成長していく姿が描かれる
物語の構成だけで十分に魅力があり、演出に頼らない
作品に引き込まれるのはしっかりとした下地があるからだ
カメラワークや作画は秀逸で並みのクリエイターには到達できない領域だろう
CGでなくセル画だからね(この作品からCGが一部採用され始めるが)
「ガオガイガーを最後に少年と巨大ロボットの歴史は幕を閉じた」
時の紙面でも大きく取り上げられた
日本の子供が忘れているモノがある(フランスで大人気)
商業番組という前提あるが「あの番組好きだったよな」
人の心に残る作品の登場を期待したい
マンネリ金もうけ番組反対!