坂口恭平さんと繋がる | ☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

☆駆り立てるのは信念と情熱、そして自分の正義☆

激動する現代に抗い、理不尽な事や不透明な事に確固たる信念を持ち突き進む。

           『冒険者魂を持つ経営者』磯崎誠之のブログです。

「百の資格を持つビル管理士」磯崎です

本日、FBにて坂口恭平氏とお友達になりました


磯崎は普段TVを見ないのですが

たまたま「アシタスイッチ」という番組がやっており

障害対応報告を作成中、興味深い会話が耳に飛び込む

どうやら現代社会における問題を討議しているようだ


通常であれば「有識者」とは名ばかりのお偉い先生方の一般論が

公共の電波を使うため、体裁的で一般大衆向けなウケ狙いが多い

が、笑い所やオチがない、熱い討論がそこにあった

磯崎は手を止め、しばし見入った


討議の一方は直木賞作家でもある石田衣良氏


もう一方は今をときめく坂口恭平氏

来月刊行予定の『モバイルハウスのつくりかた』は映画化


坂口恭平 Kyohei Sakaguchi
建築家 1978年熊本生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2004年に日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』をリトルモアより刊行。2006年カナダ、バンクーバー美術館にて初の個展、2007年にはケニアのナイロビで世界会議フォーラムに参加。最新著作に、隅田川の鈴木さんのソーラーハウスでの生活を記録した書籍『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(大和書房刊)。その後の映画化も予定されている(公式HPより引用)


坂口氏の言葉には正義がある。さらに行動し真実もあり、そしてなにより言葉だけでない実績が備わる。

真のリーダーとは、自身で考え、行動し、結果を出す人だ


『人は国の為に生きているのではない、自分の幸せの為に生きている』

と、磯崎も常々思っている


その一人一人の思いが連なりを生み、集団を形成し、国家となるのだ

坂口氏は実際それを成し遂げ、内閣総理大臣を名乗っている


国家という定義はなんなのか

なんとも興味深い人物の今後に注目である