「百の資格を持つビル管理士」磯崎です
本日、FBにて坂口恭平氏とお友達になりました
磯崎は普段TVを見ないのですが
たまたま「アシタスイッチ」という番組がやっており
障害対応報告を作成中、興味深い会話が耳に飛び込む
どうやら現代社会における問題を討議しているようだ
通常であれば「有識者」とは名ばかりのお偉い先生方の一般論が
公共の電波を使うため、体裁的で一般大衆向けなウケ狙いが多い
が、笑い所やオチがない、熱い討論がそこにあった
磯崎は手を止め、しばし見入った
討議の一方は直木賞作家でもある石田衣良氏
もう一方は今をときめく坂口恭平氏
来月刊行予定の『モバイルハウスのつくりかた』は映画化
坂口恭平 Kyohei Sakaguchi
建築家 1978年熊本生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2004年に日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』をリトルモアより刊行。2006年カナダ、バンクーバー美術館にて初の個展、2007年にはケニアのナイロビで世界会議フォーラムに参加。最新著作に、隅田川の鈴木さんのソーラーハウスでの生活を記録した書籍『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(大和書房刊)。その後の映画化も予定されている(公式HPより引用)
坂口氏の言葉には正義がある。さらに行動し真実もあり、そしてなにより言葉だけでない実績が備わる。
真のリーダーとは、自身で考え、行動し、結果を出す人だ
『人は国の為に生きているのではない、自分の幸せの為に生きている』
と、磯崎も常々思っている
その一人一人の思いが連なりを生み、集団を形成し、国家となるのだ
坂口氏は実際それを成し遂げ、内閣総理大臣を名乗っている
国家という定義はなんなのか
なんとも興味深い人物の今後に注目である