皆さんこんにちは!

京都アストドリームスの西田です。

現在こちらは13日土曜日のお昼です。
私たちは一週間を過ごしたランカスター(Lancaster)市に別れを告げ、
日本へ帰国のためにニューヨークに向かっています。


この一週間、Burnstormers(バーンストマーズ)でたくさんの
学びと気付きをいただきました。

※Burnstormers
ランカスター市に本拠を置く、プロ野球球団。
独立リーグAtlanticリーグに所属。
詳しくはコチラ↓
http://lancasterbarnstormers.com/


・シート清掃
・入場ゲートでの配布物
・試合内イベントお手伝い
・各種設置物のお手伝い
etc…



(入場ゲートでplaybillと呼ばれるプログラムの配布の様子)


(プロモーションテーブルの設置)

それぞれは単純な作業に過ぎませんが、
そこにある「人との交流」の中にこそ発見があります。

(詳細は片桐リーグ代表のブログにも書かれていますので、ぜひご覧ください。
http://ameblo.jp/gpbl/ )


そして私たちにとって一番大切なことは、
ファンの皆様のために、
支えてくれている地域のために、
具体的に何を実行し、何を改善していくか、です。

私たちが何を持ち帰り、
それが皆さんにとってどう映るか、ぜひ球場で確かめてみてください!

試合会場だけに限定すれば、
テーマは「空間づくり・人づくり」だと考えています。


そのベクトルはどこに向かっているか?

もちろん女子プロ野球を、京都アストドリームスを支えてくださっている
全てのファンの皆様です(^^)d


最後に…、
私たちはBurnstormersが大好きです!
それは強いからでもなく、特定の有名な選手がいるからでもなく、
ユニフォームがカッコイイからでもなく、
ましてや料金が良心的だからではありません。

そこにいる人たち(もちろん選手含む)が大好きだからです☆
優しくしてくれたからとかではなく、
私たちの希望を理解し、対等な目線で交流してくれたからです。


これこそが今回の一番の学びかもしれません(^_^)

Thank you Burnstormers!
Good-bye Clipper Magazine stadium!


(試合終了後の正面ゲート)




この視察記も残り一回です。

ではまた!