iPadを活用した様々なサービスの可能性
iPadで来場者アンケート。物件パンフレットやプロモーション動画も提供 伊藤忠都市開発
伊藤忠都市開発(株)はこのほど、マンションギャラリーにおける来場者アンケートツールとして多機能情報端末「iPad」を導入した。
アンケート記入の簡素化や集計の効率化が目的。現在、同社が販売中の分譲マンション「クレヴィア二子玉川」(東京都世田谷区、総戸数51戸)に試験的に導入、iPadにおいて物件パンフレットやプロモーション動画、物件情報なども提供する予定。
今後、家具レイアウトシミュレーションやカラーイメージの確認などに利用するほか、資金計画システムやパンフレット等をデータで渡すことで省資源化を図るなど、iPadを活用したさまざまなサービスの可能性を追求する。
アンケート記入の簡素化や集計の効率化が目的。現在、同社が販売中の分譲マンション「クレヴィア二子玉川」(東京都世田谷区、総戸数51戸)に試験的に導入、iPadにおいて物件パンフレットやプロモーション動画、物件情報なども提供する予定。
今後、家具レイアウトシミュレーションやカラーイメージの確認などに利用するほか、資金計画システムやパンフレット等をデータで渡すことで省資源化を図るなど、iPadを活用したさまざまなサービスの可能性を追求する。
参考:クレヴェニア二子玉川
(10年7月22日R.E.port)
最近は広告媒体の多様化がめざましいですね。
まだ日本ではアメリカ程「iPad」の普及は進んでいませんが、これから普及が進むにつれ、こういったプロモーションやキャンペーンも増えてくると思います。
このため各企業もそれに合わせて多様な広告戦略を打ち出さなければなりません。