カフェ部屋
「カフェ部屋」コンセプトのワンルーム誕生 リヴァックス

中古不動産の再生・販売などを手掛けるリヴァックスがこのほど、「私のカフェ部屋」をコンセプトとしたワンルーム賃貸物件「iCafe(アイカフェ)」をオープンした。東京メトロ有楽町線新富町駅から徒歩4分の立地。
都心で働く20~30代の単身者をターゲットとするワンルームシリーズ「REISM-koko(リズムーココ)」の新作。木棚や収納幅1.5メートルのオープンクローゼットなど、細部までカフェ空間にこだわったという。
賃料は9万4000円、管理費は7000円。専有面積25.96平方メートル。竣工年は1985年9月。
参考:『REISM』
(10年6月29日住宅新報)
「リノベーションカフェの風合いが、そのまま“私のカフェ部屋”になる」というコンセプトで作られた商品です。ただ綺麗にリノベーションするのではなく、カフェとしての付加価値をもたせ、顧客のニーズを引き出します。