アトラクターズ・ラボの「駅占」
アトラクターズ・ラボの「駅占」バージョンアップ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(本社・東京都千代田区)はこのほど、不動産ポータルサイト「住まいサーフィン」上で展開している「駅占(えきせん)」をバージョンアップした。
駅占は、「自分と駅の相性を診断する」ものとして4月にオープン。利用者は、診断したい駅を入力した後、「流行に敏感か」「アクティブ派か」「人情深いか」「自然志向か」の4つの項目について、「強い」から「弱い」まで5段階の中から自己評価。その結果を基に、駅との相性を100点満点で表示するものだ。対象となる駅は、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の1,409駅。
今回のバージョンアップでは、選択した駅の特徴を37タイプの分類で表示するほか、エリアの代表的な商業施設を表記する機能を追加した。
同社では、「様々な人に利用していただき、駅との相性について楽しんでいただければ」と話している。
参考: 住まいサーフィン
(09年10月1日住宅新報)
先日アトラクターズ・ラボの「住まいサーフィン」上で展開している「駅占(えきせん)」のバージョンアップが行われました。これは、自分と駅の相性を4つの項目から診断してくれるもの。
こういった機能は直接的にユーザーを引っ張ってくるもではありませんがリピーターを獲得するのに大いに役立つと思います。実際に自分も数駅調べてみたのですが、なかなか診断結果が合っていて面白い機能だと思います。