ユーザビリティの費用対効果とは | 不動産WEBニュース

ユーザビリティの費用対効果とは

不況期の Web 戦略 ~ユーザビリティの費用対効果とは~ ( japan.internet.com)

~引用開始~

■コンバージョン率をあげる
コンバージョン率を上げるための施策としては、ユーザビリティ面での改善があげられます。たとえば、以下は、すべてユーザビリティを改善することにより、最終的に、コンバージョン率向上につながった事例です。

・サイト設計を見直すことによりユーザー1人あたりの閲覧ページ数が向上した
・ナビゲーションの改善により直帰率を半減させた
・ページ構成を改善することにより、サイト滞在時間が長くなった
・問い合わせフォームの改善によりコンバージョン数が倍増した

これらをはじめ、ユーザビリティは改善の方法がある程度確立されており、B2C やB2B を問わず、多くのサイトで安定した効果を期待できる数少ない分野とも言えます。 また、小さな事からでもはじめられ、必ずしも大きな予算を必要としないこともメリットのひとつです。

そのほか、ユーザビリティの向上には、コンバージョンの質の向上という副次的な効果も存在します。
というのも、小手先だけでコンバージョンを伸ばしていくと、自社がターゲットとしない層からのお問い合わせや資料請求が増えるケースも多いからです。

~引用終了~

参照:不況期の Web 戦略 ~ユーザビリティの費用対効果とは~

                      [09年07月21日(japan.internet.com)]

コンバージョンをあげる上で気をつけたい「ユーザビリティの改善方法」をいくつかまとめてあります。
ユーザビリティの向上は各社とも課題だと感じながらも、抜本的な改善にはなかなか踏み切れない場合が多いのではないでしょうか?
ユーザビリティは改善の方法がある程度確立されており、小さな事からでもはじめられ、必ずしも大きな予算を必要としない場合があります。

もし不動産会社様でサイトの内容やコンバージョンに不満がある場合は一度弊社にご相談頂ければ幸いです。
株式会社アセットマネジメント・アンド・パートナーズ