アートメイクのリップの施術が始まります!
こんにちは!
アートメイクを担当しております看護師の猪俣です😊
今回はリップアートメイクをご紹介させていただきます。
リップアートメイクの魅力と特徴についてご紹介させていただきますので、ぜひ最後までお読みください!
リップアートメイクとは、専用の器具とインクを使って唇に色素を注入する施術の事です👄
唇は顔パーツの中でも動きが多く、表情を作るパーツになるため、目立つ部位になります。リップアートメイクは唇に色素を入れることでリップラインを整えたりくすみを取り、色を重ねる事によって血色をよく見せる事ができます。
特に日本人(アジア人)は唇の色が暗い人が多く、血色が悪く見えがちで口紅を塗らないとお顔の印象が暗く見えてしまうというお悩みの方がたくさんいます。
では唇の血色は良くなるとどんな印象になるでしょうか😚
【唇の色が良い時の印象】
- 自然で健康的な印象 – 健康的なピンク色のリップは、元気で活力に満ちた印象を与えます。
- 若々しい魅力 – 明るいリップの色は、若々しさと活気を演出します。
- 清潔感と品格 – 良い色合いのリップは清潔感があり、上品な印象を与えます。
- 色っぽさとセクシーさ – 赤みのある唇は、セクシーで魅力的な印象を醸し出します。
- ナチュラルビューティー – ナチュラルなピンクやヌードトーンのリップは、ナチュラルな美しさを引き出します。
- 強い個性とアクセント – 濃い色合いやユニークなリップは、個性的なデザインでアクセントの絶えた印象を与えます。
逆に唇の色が暗いときの印象はどうでしょうか🤔
【唇の色が悪い時の印象】
- くすみや血色の悪さ – 唇の色がくすんでいると、顔全体に血色の悪さを与えてしまいます。
- 疲れた印象 – 暗い色合いや青みのある唇は、疲れた印象を強調してしまいます。
- 健康不良を連想させる – 非健康的な味の唇は、体調不良や元気がない印象を与えてしまいます。
- 退色や薄さ – 色が退色していると、元気さや魅力が欠ける印象になります。
- 個性がない – 唇の色が普通で特徴がないと、個性やアピーポイントが薄くなってしまいます。
- メイクの印象が弱くなる – 薄い唇の色では、メイクアップの効果がぼやけて、魅力が引き立ちにくくなります。
さらにリップアートメイクの大きな利点は耐久性です。 通常のリップスティックやグロスは時間とともに薄れてしまいますが、リップアートメイクは長時間持続し、食事や飲み物を摂っても取れません。日常生活で忙しい方やメイクの手間を省きたい方にもおすすめです。
いつも健康的で若々しくいたい方などにもぴったりの施術になります🤗
それでは、リップアートメイクを行う前に考慮すべきいくつかの注意事項を挙げますね。
日常的なケアをすることが一番ですが、特にリップアートメイク施術1週間前は集中ケア(保湿)をお願いいたします。唇の粘膜は、とてもデリケートな皮膚組織のため、事前の準備で、色素の入り具合、痛みの感じ方まで変わってきます。
口唇の状態がよいと
●定着のムラが最小限になります
●痛み、ダウンタイムの軽減につながります
●回数を少なく定着させることができます
リップアートメイクの定着はアフターケアや肌質などに左右されますが、事前のケアがとっても大切です。
*口唇の状態が悪い場合(乾燥がひどいなど)、色素の入りが悪く、定着にも影響するため、当日施術者の方でアートメイクが難しいと判断した場合は施術ができない場合もございます。
【保湿の簡単な方法】
①ワセリンや保湿リップをたっぷり口唇にのせます
②サランラップを口唇にのせ、3〜5分間おき保湿をします
お風呂上りにされると効果UPします!
【角質ケア・リップスクラブ】
古い角質を落として唇をなめらかにするものです。
リップスクラブは、スティックタイプやジャータイプなど、さまざまな種類のものがあります。お砂糖とワセリン1:1でも簡単に作れます😉
リップスクラブには粒が入っていますので、強い力でこすらないように注意してください。やさしくなでるだけで、十分なケアができます。またティントリップをの使用は1週間前までにして下さい。
以下に該当される方はリップアートメイクをお受けいただけません。
- 免疫系の問題や自己免疫疾患を抱えている場合
- 皮膚に炎症、感染、アレルギー反応、または他の皮膚疾患がある場合
- 化学療法や放射線療法を受けている場合
- 妊娠中や授乳中の場合
- 特定の慢性疾患や医学的制約がある場合
- アトピー性皮膚炎、ケロイド体質の方
これらは一般的な禁忌事項ですが、個々の状況に応じて医師や専門家のアドバイスを受ける必要があります。必ず医師の指示に従い、自身の健康状態を最優先に考えてください。
💋リップアートメイクの施術の流れ💋
- 相談とデザインの決定
- 表面麻酔(20分から30分)
- 色素の注入
- 仕上げとアフターケアのご説明
これらのステップを順番に進めて、リップアートメイクを行います。
初回は3時間程かかります。
痛みが少なく、皮膚ダメージを最小にしながら細かく色素を入れていく特別な技法のためお時間がかかります。
1回から3回繰り返すことで色素の定着を良くしていきます。
痛みの感じ方は個人差がありますが、これまで施術を受けられた多くの方はほとんど痛みを感じないまたは我慢できる程度との感想で、中には施術中眠っておる方もいらっしゃいます。お手持ちの痛み止めを施術30分前に内服されますとより痛みが軽減されます。
【施術後1週間ほどご注意いただくこと】
・洗顔入浴は可能です。施術部位の洗顔やクレンジングはお控え下さい。
・長風呂・サウナ・プール・海水浴・温泉・は避けてください。
・保湿が大事です。お渡しするワセリンを塗っていただき、乾燥させないように保湿をお願いします。かさぶたは無理にはがさないようにしてください。
・刺激のある食べ物はできるだけ避けてください(生物・熱いもの・辛いもの) 🍵
・リップメイク・グロスはお休みしてください
・ なるべく接触を避けていただくため、歯科治療中の方はご注意ください
【定着までの流れ】
1日目:大変濃く感じます 腫れ・ヒリヒリ感・乾く感じがすることがあります
2日目から4日目:かさぶたがボロボロ取れ始めます
5日目から7日目:色が取れた部分は皮膚の再生のために、色味がなく白く見える事があります
8日目から14日目:色むらに見えたりリップラインだけが濃く見えることがあります。
20日目から28日目:色素が少しづつ発色し、ご自身の唇に合わせて発色してきます。
45日目:定着完了の色になります ➡ 必要に応じて繰り返し施術します
リップアートメイクは、魅力的な唇を手に入れるためのとても良い施術ですが、施術後の注意事項を守ることが重要です。また、適切なアフターケアを守り、定期的なメンテナンスを行うことで、美しい唇を長く維持することができます。 施術後の注意事項を守りながら、自分自身の魅力を引き出すリップアートメイクを楽しんでください。唇が一層輝くことで、笑顔もぐっと輝き、毎日を楽しく過ごせるお手伝いになれれば嬉しいです!
毎週金曜日 猪俣担当 (金曜日以外のご希望は相談可)
通常料金
- 1回目88000円
- 2回目88000円
- 3回目以降74800円
※初回診察料1050円 お薬代3300円別途
ご予約やお問い合わせは、お気軽にお電話またはオンラインでお申し込みください。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
お電話:045-228-9100
オンライン: https://pro.form-mailer.jp/fms/fc8e3722170980
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ご予約・お問い合わせメールアドレス
info@unjourclinic-art.com
アートメイク施術曜日(月)~(土)
日曜は休診
10:00~17:30
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アンジュール横浜クリニック
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