頭をひねりにひねっても、時計の話題が全然でない(><
無理やりですが、
僕のどうしようもない一日を書いてみます。
大体2日に1回、(ヨガとかダンスとかやっている)スタジオがないお店に出向いてフリーウェイトをしています。
退社後に寄り道したり、いったん家に帰って食事をした後で出かけたりと様々です。
退社後の寄り道の場合、一応2個付けの腕時計のひとつはステンレスベルトの時計にしていますので、そちらをメイン機として運動時には帯同させます。(スマートウォッチのような、多機能でいいやつではなくて、普通の自動巻きの時計です)
(大体はクロノタイムで、たまにセイコー5です)
いい時代になりましたね~。
昔はビルダーとか、ゴリマッチョな人が通う狭き門だったトレーニングジムでしたが、一般人でも通いやすくて恥ずかしさも感じることなくトレーニングできるようになったのですから(^^
男性は筋力アップ、女性はダイエット、お年を召された方は男女問わず健康維持と、多目的ながらそれぞれの目標にあうマシンが多々ありますし、時間帯が重なってしまうと身の置き場がない時もあります。ブームだなと感じます。
我が田舎にも東の国から「チョコザップ2,980円格安軍勢」が攻めてきたため、会員数が減っているのかもしれません。
僕が通うジムは自習室・エステ・カフェ・ワンコイン居酒屋・レンタル音楽スタジオ・ゴルフ・バッティング・カラオケとエンタメが絶賛充実中で、利用料がジムの月額料以外不要のものがほとんどです。あの手この手でいろんなサービスが増えていて、『トレーニングジム戦国時代』の荒波を感じています。
みなさん目標を持ってこの場所に来られているのですから志も高く…ともいかないんです。付随のサービスが充実している分、いろんな動機を持つ人が入会しているので(-_-
そんな色んな思惑が熱帯植物の蔓のごとく絡まり、交差しているジャングル・ジムの愉快な動物(なかま)たちを紹介しますと…
トレーニングマシンをちょっと動かしたら10分以上スマホ閲覧でマシンに居座り動かない”バカンス休憩族”や、
ゴリマッチョがチームで交代でインターバルを取りながらベンチプレスマシンを長時間占拠する”筋肉テロリスト”や、
(わざわざオプションメニューで購入したのだろうけど)マンツーマンメニュー中なのに講釈ばかりで、インストラクターがはじめたいカリキュラムを妨害する”お話聞いて!構って族”や、
深夜帯だと、ひとけのないジムで女一人男二人のユニットでストレッチブースのマットに占拠し、運動もせず何目的?(いかがわしいことするつもりか?)な”すきものがかり”など、
見るだけでもこのくらいあり、スタジオがあるお店となれば、インストラクターの追っかけみたいな人もいるのかもしれません。
色んな年代の、色んな生き方をしている人が集まるので動物園みたいです(^^
僕もトレーニングを初めてもう22、3年くらいたつのかな?
人生の結構な時間をこういう場所で過ごしていきたのかと思うと、ちょっと驚きです。