今まで経験したことがない年末を過ごしているような気がします。
クリスマスあたりに妻が発熱。
抗原検査ではコロナでもインフルでも無く咳がのこる。
25日夜息子発熱。40℃超え。
26日抗原検査でインフルAがでる。
26日夜僕発熱。
風邪は引き始めが肝心と聞くので、市販薬で対策。
しかし夜になると熱が出るので28日たまらず通院したところ、コロナ陽性。味覚障害あり。
インフルAを貰っていなかったことが摩訶不思議…。
同じ家にいながら、3種類のウイルス感染なんて、なんと珍しいことか!
そして年末最後の週末が買い出しや大掃除にまわせずに自宅待機という一年の終わりを迎えそうです。
そして娘が・・・
28日夜、37.6℃と徐々に上がっている兆候。
いつもはお歌を歌う機嫌がいい幼い子ですが、今日はぐったりしています。
29日朝。年末開けている小児科を探し妻が向かいました。
まだ体調が戻っていない妻に負担がかかってしまって申し訳なく思いつつも…。
この中でワンペアウイルス(被りのウイルス)はあるのだろうか?
それともまだ検出されていないインフルBが現れるのか?
ちょびっと不幸がこうも重なると、もうどう転がっても不幸に変わりはないので、できればウイルス完全制覇したい…と不謹慎ながら思うところです。
結果は僕と同じコロナでした。年末は激混みで3時間位かかってようやく診てもらえたそうです。
ふと思った疑問。
寒いエリアではない僕たちがあっさりと風邪をひいてしまうのだから、北国エリアは病院もパンクする程患者が多いのだろうか?
寒さも起因するひとつのようですが、根本ではなさそうです。
暖かいエリアに住む人も、寒いエリアに住む人も、体調管理を心掛けていい一年の移り変わりをお楽しみくださいね。
特に新幹線で大移動となると、今年はのぞみが全席指定らしく、デッキの混雑は容易に想像できます。密度が高くなるので感染リスクも高まりますし、かからない『運頼み』になってしまうと思います。
我が家も年越しまでに1人か2人は回復しているだろうと願って…暮れゆく一年を静かに過ごしたいと思います。