Vol.224 息子が二十歳になったなら | アスティアのひとりごと

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ヤフーブログからの続編としてロレックス、チュードルなど腕時計中心のブログです。またの名を 続・ミルガウス増殖計画

2021/12/11

 

東京で生活をする高校時代からの友人からラインメッセージが届いた。

 

”12月30日に帰省するので忘年会をしよう。子供も20歳になったので宴席に同席させたいのだけどいいかな?”という内容です。

 

 

彼は仲間内では一番早く、20代前半に結婚をしたので、「人の子供は育つのが早い」という印象だったのでしょうね。もうそんな大きくなってしまったんだなぁ…ラインメンバーの返す言葉がほぼ同じというちょっと面白い現象がありました。

 

彼の奥さんも社交的だったこともあって、仲間内でバーベキューをしたり、ドライブをしたりの関係だったため、彼の息子とはさほど知らない仲ではありませんでした。

 

彼と背格好が似ている僕をパパと勘違いして抱きつき、間違いだとわかって慌てて距離を置いた僕の膝上位の頃の身長の息子さんを今でも強烈に覚えていますので、そんな子が僕より大きく育っていること(受験前の17歳の時に会いました)に感動を覚えます。

 

 

つつがなく進んでいるのであれば、このブログがアップされる頃は、仲間と(コロナで帰れなかったため)数年ぶりの再会をし、息子さんと酒を飲んでいることでしょう。

 

(2021/12/28追記:結局大阪でオミクロン株クラスターが報じられ、大阪の友人夫婦の実家は医療従事者なので帰省をやめるよう説得が入った為メンバー全員集合にならず延期になりました)

 

 

やはり親となれば、自分の子供と一緒に酒を酌み交わしたいというのは切なる願望だと感じます(*^^*

彼の喜びを自分の喜びと感じ、いずれ大きくなってくれる我が子ともお酒が飲めたらな…と考えます。

 

ちなみに…。子供ら視点で親と一緒に飲酒がしたいかというアンケートでは肯定的な意見は8割に近い数字が出ております。

この結果は素直に嬉しいです。

 

 

 

その時までは健康でいたいなと思います。