Vol.184 彩(いろどり)は人を豊かにする | アスティアのひとりごと

アスティアのひとりごと

ヤフーブログからの続編としてロレックス、チュードルなど腕時計中心のブログです。またの名を 続・ミルガウス増殖計画

色は人や物をより華やかにする

 

色は人(外側)を表したり、あるいは感情(内側)を表したり、表現するうえでは切っても切り離せないくらい生活に根付いていると感じます。

新しいカラーもきっとたくさん生まれているんでしょうね。車のボディーカラーなんていくつもありすぎてよくわからないレベルですもの(^^;

 

 

テレビに出ている方々は人並み以上の才能であったり、人が持っていない感覚を有したり個性的であることが多いです。

ふと、色を見て思い浮かぶ芸能人って? をちょっと考えてみましたらあっさりとこれだけ出てきました。

 

 

 

東日本の方にはなじみないかもしれませんが、左側は中條さんで新喜劇の団員さんです。この顔ぶれはTVでも見たことがありますね。

 

 

 

”わかりやすさ”

 

 

 

その人の個性をより高める単純ですが強力な武器が「色」なのかもなーって感じます。

 

 

最近だとロレックスもオイスターパーペチュアルで面白い試みをしていますね。ポップなカラーリングが現代でウケているのかどうかはわかりませんが、中古でも値下がりして販売がされていないとか。

保守的で、どちらかというと機能や性能といったベースをしっかりした時計造りのイメージが強いロレックスにしては見た目に重きをおく珍しさがありますね。僕にとっては”二番煎じ”に見えて、欲しい時計にはなれませんでした。

 

 

 

理由は、クロノタイムはもうすでに一昔以上前の20世紀末においてカラーダイアルを展開しているのです。

 

 

(ど~よ!他の色もあるんですよ)

 

 

もともと変わった趣向の時計はロレックスよりも巧みで、その柔軟さがチュードルの強い武器と常々感じております。

タレントさんの順番に合わせたこの画像を作っている瞬間も、もっとカラーダイアル手に入れたいなぁという野望がふつふつと熱を帯びていきました…。

特にオレンジは日本国内では見つけたことがなく、数年前クロノ24で税抜47万くらいでありましたが、お財布の中身が伴わず買い逃したことがありました。

 

 

何がいいたいかというと、クロノタイムが人気高騰になって久しいのですが、いまだ評価は低く注目されない色文字盤だっていい味出しているんだってことなんです(^^;

僕にとっては、心を豊かにできる時計です。もっと世の方々に理解してもらえる時計になってくれれば嬉しいです。