イーネボタンはブログの定番ですね。そんなボタン押しは同じような趣味の方、同じような考えの方からの同調意見だと認識し、イーネリストに掲載になったブログへジャンプするという当たり前の運営を皆さんもされていると思います。趣味の知識も広がるしいい手段ですね。
(九州モデル、作成しました)
そういえばここのブログはヤフーブログと違って、やたらと商用に扱っているものが多く、はじめて間がないうちはそんなことは気づかなかったので、自分の落書きにイーネつけてくれた方のページに行ってみたらリンク先表示の多いことと、その方の記事のイーネカウントもおおいんですよね。カウンターが3ケタとかになっていて、僕とは別世界です。
ブログ仲間が多くてこの方の発言には影響力があるんかなー。でもその一部の記事にはこれといって濃い記載はなく、次の説明会は●月×日とかの伝達に近い内容のブログがどうして??
と不思議でした。
昔オンラインゲームしていた時、「ボット(BOT)」とよばれるこういう動きをしろとプログラムされたキャラクターがウロチョロしていたのを思い出し、これも検索ワードにかかったブログにイーネがつくプログラムなのかなとふと思いついたのでした。
そう気づいて改めて見てみると、ボットで他のブログ管理人の引き込みをしているように感じます。
行ってみるページには、詳しくはこちら…とか、よろしければクリックうんぬんとかあります。
よくわからなかったので、ヤッホーさんで「アメブロ いいね」で調べて出てきた答えが…”月額〇〇円でアクセス数を増やしましょう”というどこかの広告会社のページでした。広告費が安くて集客もアップみたいな売り言葉ですが、ブログでCMってことも可能な時代なのかーとちょっと驚きました。確かに、自分の記事にイーネがあれば共通の趣味をお持ちの方なのか気になってのぞきに行きます。うまい導線だなと感心しました。
ところが、「長い名前の商用ブログA」にイーネがついているのは、「長い名前の商用ブログB」の持ち主だったというのをよく見ました。ボット同士がイーネつけあってるだけかもしれないという結果がちらほらと見えましたので、もうちょっと精度を上げていかないと広告としての真の効果が見えてこないかも…という気がしました。
運勢・ヒーリング・未来や将来の悩みや人生相談的なものや、
経済を中心とした株や投資、ギャンブルなどお金を増やすこと、
転職や副業など、仕事や資格やキャリアに対しての講座
といったカルチャー(講習会)的な内容であれば、メールや動画配信でできますし、ボット集客も有用かもしれませんが、不動産というお店がある場合、近くに住んでいない人は客としてカウントはしにくいわけで、その辺が難しいい気がします。
でも、カメラ好きが集まる喫茶店とか、時計好きの集会をするレストランとか食べ物メニュー以外でイベント集客できる側面があるので、SNS(っいうのかな?)広告はまだまだ精査して付加価値を広めていくだけのフィールドが多々残っていそうです。
ちょっと話がそれますが、僕は時計の名前や型番で検索することが多いのですが、マイナーであったりものすごく古い時計の検索だと、2ページ目からもう関係のないページがヒットされてしまいます…。検索結果にそのワードがちゃんと出てくるのにジャンプした先は全く違うページってやたらと多くありませんか?
(こんなかんじです。実際ジャンプしてみた結果を右に記載)
ちょっと前にこれで失敗したことがあり、警告音とこちらへ電話しろという日本語のアナウンスがなって慌てたことがあります。怪しいワードで検索しているわけでもないのに…(><
ホームページを×ボタンで消すこともできず、やむなく強制終了で回避したのですが変なものがパソコンに入り込んでいないか心配ではあります。
うまく知りたい情報を吸い出すには、せいぜい2つまでの and ワード検索しかなさそうです。特にアンティーク時計のメーカーは少なすぎます(;;