4月の誕生石であるダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆・不変・純潔 」。身に着けることで、困難を乗り越える力を与えてくれるといわれています。また、ダイヤモンドを贈ることは「永遠の絆や変わらぬ愛を誓うこと」ともいわれているため、婚約指輪にはダイヤモンドの付いたものが好まれます。
ダイヤモンドは無色のものが一般的ですが、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなど、色が付いたファンシーカラーダイヤモンドもあります。市場に出回っているファンシーカラーダイヤモンドは、天然のダイヤモンドと人工的に色付けしたダイヤモンドがあります。
ダイヤモンドは、結晶構造の歪みや不純物の混入、水素の含有量などさまざまな原因によりファンシーカラーが生まれます。
通常の色の範囲のダイヤモンドは無色であるほど価値が上がりますが、ファンシーカラーダイヤモンドは彩度や色によって評価が決まります。
