皆さん、ごきげんよう。
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プラハ城プラハ城中







さて、旅の最後に訪れた街は、プラハ。今回の旅行で一番訪れたい街でしたの。こちらは、プラハ城の外観とお城の中。プラハ城は9世紀半ばに建築が始まって以来歴代の王が住んだ、プラハ随一の名所です。


レリーフモルダウ川にかかる名所“カレル橋”の上で。
この橋は、現存するヨーロッパの最古の橋です。






カレル橋私がさわっているのは、橋の左右にある聖人像のうちの聖ヤン・ネポムツキー像の台座部分。このレリーフに触ると幸運が訪れると伝えられていて、観光客皆が触るのでピカピカに剥げてしまってます。





シナゴーグ次に訪れたのは、ヨーロッパ最古のシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)
16世紀のユダヤ教司祭レウが使った椅子が展示されていると聞きまして、さっそく行ってみたのですが・・・丁度休館日で中に入れず残念でした。
この日は、あいにくの雨。肌寒かったです。




スタメナ像その後スメタナホールにて。
スメタナの交響曲「わが祖国」(モルダウで有名ですよね)、ドボルザークの「新世界」を鑑賞しました。本場で聞くことができて感激です。
沢山写真も撮ったのですけれど暗かったせいか、撮影に失敗してしまい。紹介出来なくてとても残念です。







カフェ
スメタナホール前のカフェでちょっと休憩。
プラハでは、宿泊したホテルもとても素敵でしたよ。




こうして、プラハの地を最後に、東京へと戻ってまいりました。
今回の旅は、観光名所を巡る正に『徒歩でめぐる旅』でした。毎日、本当によく歩いたものです!!
お陰様で(苦笑)しばらくは、寝る前の足のマッサージは必須!!
しかし、代えがたいほどの沢山の楽しい思い出ができました。

銀座に戻ってきてからも、今まで以上に、パワフルにあちこちを飛び回っておりますのよ。
その模様は、また次回、お話いたします。

それでは、ごきげんよう☆