「体が歪んでいるので(腰が、首が、膝が、肩が)痛いんじゃないかと思うんですよね・・・」とママさんから自己申告してくださることがあります。妊娠前からそういう情報が氾濫しているんで、産後のさまざまな症状とともにその考えが一気に頭にもたげてくるみたい。
ですが、アステル心身調律院 の考え方は逆です。
「痛いから、痛みから逃げようとして歪む」んだと思うんですよ。
腰が曲がってる人は、伸ばすと痛いから、曲げている(ゆがめている)んだと。
曲げているから腰が痛いんじゃなくて、ね。
誰だって、痛いことはキライでしょ?
そしたら、痛かったらそれを止めようと思いますよね。
自分の体を痛くない方向へもっていこうとするでしょ?
そういうことです。
腰が90度くらい曲がったお年寄りがいます。
そのマネをしてみてください。
辛くて我慢できないでしょ?
体の歪みが原因ならお年寄りは背中をしゃんと伸ばしたらいいんですよ、楽なんだから。お年よりはよくあんな苦行に耐えられますよねえ・・・って
違うんです、曲げてるほうが楽な人がいる、ってことなんです。
あの方たちの背中を矯正してまっすぐしたらどうなるんでしょうね。悲鳴があがるかもしれません。
そもそも体を前に曲げたくなるような「痛みとか、なにか」があった。その痛みをカバーできる姿勢がたまたまあのカタチだった。あのカタチが楽であったためそれが定着した。
と想像してみるんです。
そうであれば、痛みのある人に限っての話ですが、
歪みを矯正して痛みを取るんじゃなくて、
痛みをとってから歪みをとるべきなんだろう、って思うんです。
痛みさえなければ、自然なスタイルが楽なはずです。痛みのない人にとって歪んだ姿勢はツライだけなんですから。
だから、歪んでいて尚且つ痛い人は、「まず痛みをとってそれから歪みのことを考えたらいい」と思うんですね。
痛みがなくなれば、歪んでいる必要がなくなってきますから、歪みがとれやすい。
そうすれば・・・・
痛みは変わらないのに何回も骨盤矯正や整体、治療院に通う、ということもなくなると思うんです。
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