
東北地方の秋の行事・芋煮会。
15~6年前に、知人が開催した東北3県(岩手・山形・宮城)の芋煮を作って食べる会に参加したことがあります。
そのときに初めていただいたのが、山形風の芋煮♪
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わたしは3~7歳の間、山形県の新庄市に住んでいて、山形での芋煮会は何度も経験しているのですが、たまたまなのか、山形でも地域によって違うのか、わたしが食べた新庄の芋煮は、サツマイモが入ってるけど、でもベースは普通の豚汁だったりで。
この醤油で煮付けるタイプじゃなかったんですよね。。。
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それから、仙台でやった芋煮会は、普通の豚汁。ちょっとお芋が多い感じの。
お芋も、サトイモだったり、ジャガイモだったりなんでもアリ。
味付けも、醤油味のけんちん汁風のもあったかもしれませんが。
でも、この牛肉入りで、醤油で煮付けるタイプじゃなかったんですよね。。。
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なので、大人になって、前出の東北3県芋煮会でこの山形風をいただいて、「なんて美味しいの!?」と大感激。
今まで作ってきた芋煮は、「芋多めの普通の豚汁」に格下げになりました(´・∀・`)
ちなみに、その会でいただいた岩手風は、舞茸がたっぷり入ってるもので、キノコの出汁でとても美味しかったけれど、でも山形風ほどのインパクトはなく……。
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山形風は、すき焼きにサトイモがたっぷり入っているような味付け。
牛肉のお出しがサトイモにじわっと沁みて、本当に美味しいです♪
山形のお醤油は甘いので、もしそれが手に入ればそれで作った方がより美味しく、より山形風にできると思います(●´∀`●)ノ
★レシピ
●山形風芋煮
4人分
■ 材料
サトイモ……10~12個
こんにゃく……1~2枚
牛肉(薄切り)……240g
長ネギ……2本
A
水……1000ml
日本酒……500ml
B
醤油……大さじ2
砂糖……大さじ4
C
醤油……大さじ4
砂糖……大さじ2
みりん……大さじ2
■ 作り方
1.サトイモは土を落として皮をむき、5分ほど下茹でし、水洗いしてぬめりを取っておく。こんにゃくは一口大にちぎって下茹でする。
2.牛肉は一口大に、長ネギは長さ5cmに切る。
3.1鍋に1、2、Aを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にする。
4.牛肉の色が変わってほぼ火が通ったら、Bを入れ、落とし蓋をして水分が具材にかぶるぐらいまで中火で10~15分ほど煮詰める。
5.更にCを加え、弱火で煮詰める。
6.最後にみりんを回し入れ、一煮立ちさせ、盛り付ける。
◆MEMO
※サトイモは冷凍のものでもOK その場合は、下茹で不要です。
※二度に分けて調味料を加えると、味がよく沁みて美味しくなります。















