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今日のランチはアネ式インスタント食品というか冷凍食品。

冷凍していたニョッキと、冷凍していたメキシカンメカジキソースで簡単に。

ニョッキは茹でるだけ、ソースはレンジで温めて。


母と同居するようになるまで一人暮らしが長かったわたしは、沢山作って冷凍するのが大好きで。

自宅で仕事をしていたので、当然1日2~3食作るわけですが、なにぶん1人だと少し作っても何食か食べ続かなければならず。

そんなことで、作って食べて、残ったものは冷凍するようになりました。

自分で作った料理も、忘れた頃に食べると妙に美味しかったりするんですよね~(*´∇`*)♪

今日のニョッキもかなり前にどっさり作っておいたもの。メキシカンメカジキソースは1週間ぐらい前のものです。

密封して上手に冷凍しておくと、そのまま食べた時とほとんど遜色ない味でいただくことができます。


ニョッキは形成までしてラップかクッキングシートを敷いたオーブントレイに並べて冷凍し、カチカチになったら保存袋に移して空気を抜いて冷凍庫に保存して、食べる分だけ茹でて使ったり。

トマトソースもジップロックコンテナやガラスの保存容器に入れて冷凍しておいて、忙しい時や人が集まる時などに使ったり。

沢山作った餃子(ニョッキと同じ方法で冷凍)、春巻き(揚げる前の状態)、秋刀魚のつみれ汁(味噌を入れる前の状態)、豚の角煮(汁ごと)、ミートソースやトマトソース、カレー(じゃがいもはメイクイーンを最初に焼いて入れれば冷凍しても大丈夫♪)、グリーンカレー(茄子から水気が少し出るので食べる時に要微調整)、シフォンケーキやチョコレートブラウニー(ラップに包んでジップロック袋に入れて空気を抜いて)、みじん切りの葱、柚子の皮、すり下ろした生姜やみじん切りのにんにくまで、以前は、何かしらぎっしり自作冷凍食品が詰まっていました。


まあ、今も詰まってはいるのですが、母も何か作っては冷凍するのでスペースが少なくなった上、少し前に冷蔵庫を買い換えてから、更に冷凍スペースが減って、わたしのフリージング欲求を満たせなくなってるんですよね。。。

元々ひとり暮らし同士だった母とわたしが、大きめの1人用冷蔵庫をふたつ持ち寄って暮らしはじめたのですが、特にわたしは冷凍庫がかなり大きいものを愛用していたので、ふたつ合わせるとかなりの冷凍スペースがあったんですよね。

それが、いい加減ふたつあると邪魔だし電気代無駄だし、エコポイントがつく間に新調しようかと、大きめのものを買ってみたのですが、やっぱり冷凍スペースは以前より減ってしまって。

そんなわけで、最近は沢山作って冷凍して、冷凍庫をぎっしりにする満足感を味わうことができないでいます。

そのうち冷凍庫を買ってしまいそうで、自分を抑えるのが大変です。。。


さて。
今日のランチをパチッと撮っていて、そういえば、この最近お気に入りのガラスマグのことを書いてなかったな、と。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/eb/c5/ane_et_tavie/folder/1104334/img_1104334_34436558_2?1264171330

afternoon teaで買ったものなのですが、ガラスに「milk」と入ってて、持ち手がついたマグカップ風の形がアネの心を鷲づかみ。

牛乳以外は飲んじゃいけない気がして、豆乳ですらためらわれたりしているのですが、でもこうした何か専用のものってなんとなく好きで。

もうモノを増やすまいと思っているのに、ついつい買ってしまったものなのであります。(●´∀`●)

かなり気に入って毎日牛乳を飲んでおります。


アネの今日は(書いてるうちに日付変わっちゃいましたが)、久しぶりに締め切りがなく、それでも昨日の仕事の片付けやら、経費の精算をしたり、出来上がったものを見せてもらいに会社に行ったり、書類を送ったり。

追われているという程ではないにしろ、それなりにバタバタと過ごしていました。

4年前に帰郷したとき、地元にほとんど仕事上の知り合いがいない状態で、昔からの友達が数人いる以外、人間関係が皆無で、そういう理由もあって制作会社に入って1年数ヶ月働いて。

辞めてフリーになって以来のんびりマイペースに働いているのですけれど。(とはいえ最近はちょっと忙しいけど)

昨日の撮影と今日のプレビューで、元上司だった制作の人たちに会って、軽口を言い合ったり、いじられたりして(上司といってもみんな年下なのですが、うっかり八兵衛的なわたしのキャラのせいか、上に扱われた試しがナイ…(⊃∀`* ) )。

帰り道につらつらと、「いやー、ほんとにこっち帰ってきて会社に勤めてよかったわ」と思っておりました。

実際のところ、いろんな意味で過酷な会社で、働くことで得るものと失うものを比べ、失う方が多くなったと実感した時点でわたしは辞めたのですが。

それでも、そこの会社で修行しなければ、久しぶりに会っても気軽に話せたり、たまに悩み相談をしたりする元上司や元同僚や、年が10とか15違うのに同じ苦境を一緒に乗り越えて(というか乗り越えられなくてみんな辞めたんだけど)、辞めた今もよく集まる女子友人2名とか、そんな人間関係は得られなかったよねえ、などとつくづく思ったりして。

勤めている頃は、しょっちゅう「何故こんな目に…(つД`)・゚゚・。 」と思ったりもしていましたが、それでも今となっては、苦いものには本当に栄養が多いものだわねえ、と。

でもそういうのって、ずっと後にならないとわからないんですよね。
辞めて2年半、しみじみ感じた冬の夜道、だったのでした。。。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
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