キッチンや照明など工場で事前に穴あけや配線が必要な項目が決まる頃にはちょうど契約後の変更期限を迎えます
変更期限で行うのが
最終仕様確認
最終仕様確認って聞くとこれ以上もう変更は効かないんだなって腹を括るイメージがあるんですが
実はそうではありません
この最終仕様確認はあくまでも工場に手配をする上で必要な仕様となります
間取りが決まり
床材や壁紙を選び
窓はどこにどれをつける
照明・スイッチやコンセントの場所
LANはどの部屋のどこに
とかは今までの打ち合わせである程度決まってるんですが
最終仕様確認に合わせて決めてねって言われるのが
庇・雨樋は何色?
外壁はどれにする?
窓サッシの色は?
玄関ポーチやドアは?
などなど
工場で事前加工が必要な部分についての確定が最終仕様確認なんです
インテリア手配
つまり現場施工になるものについてはまだ余裕があるんです
ちなみに床材と壁紙は現場施工ですが
ユニットと同時に運ばれてくるのでこの時点で決める必要があるんだと思います
で、この最終仕様確認
これが結構長くてしんどいです
A3の束に今まで選んできた仕様がずらっと書いてあってそれを一つずつ設計担当と確認していきます
それが終わったら今度はA4の束を見ます
書いてある内容は同じですが
A3の束は写真入りで施主がわかりやすいようになっていてA4の束はひたすら文字です
確認が終わるとA3の束は施主が受け取りA4の束は目の前で製本され工場に送られます
この段階になると工場の生産ラインも確保されているので基礎の着工日や据付の日程も教えてもらえます
基本的にこの最終仕様確認で作った書類に沿って家が建つのであそこどうだったかな?とか確認用にも使えます