収支は合うのにキャッシュフローが悪いとは? | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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「収支は合うけど、キャッシュフローが悪いのはどういうことですか?」

「収支が合えば、キャッシュフローはよくなると思うのですが・・・。」

ある社長から質問を受けた内容です。

その疑問よくわかります^^

よく聞かれますし、理屈では分かっても実感がどうしてもわかないんですね。

詳しくは、こちら↓に書いてありますので、どうぞ。

利益があるけどお金がない


少し説明すると、利益とお金は別ということなのですね。


逆を考えましょう。例えば赤字でもお金がある場合があります。

どういう場合があるか想像できますか?

例えば、借入ができればいくら赤字でもお金にはとりあえず余裕があります。

100万円赤字だったので、1億円借入でき現金が振り込まれた!極端にすると分かりやすいですね。これはきっとお金には余裕があります。

話を戻します。

収支が合うけどキャッシュフローが悪い。

*収支は利益のことですね。
*キャッシュフローはお金の流れ。まあお金がある、無い、のことです。

100万円の利益があったけど、借入金の返済を150万円した。

こんな状態がそうなのですね。

会社の経営は利益だけでは語れない。ご注意くださいね。

詳しくは利益があるけどお金がないからどうぞ。

では♪