今自分は浜松の東区有玉西町で会計事務所を経営しているのですが、ここでは少し事務所業務の特徴について書いていきたいと思います。
【得意な業務・・・経営計画書の作成支援】
皆さんは【経営計画書】というとどういうイメージがあるでしょうか?
『数字の羅列で良くわからない。どうせ計画のようにいかないからムダ。計画より行動だ、行動あるのみ!。作ってはみたけれどそれで終わっている。作り方がわからない。銀行の借入のために作るもの。必要だと思うけど時間がない。等々・・。』
多かれ少なかれ中小企業の社長、幹部の人は、こんなことを思っていることではないでしょうか?
中小企業の9割はしっかりした経営計画書を持っていないというデータもあります。中小企業の経営者等と話してみても遠からず近いと思っています。
実は、自分も以前は皆さんと全く同じように思っていました。
会計業界にくるまではずっと一般の会社経営者側にいたせいか、巷の会計事務所がやっている数字の羅列の経営計画には食指が動きません・・。
ただ、会社経営を少しでも良くするために、会計事務所として何ができるのか・・。
悶々としていました。
そんなある日。
会社経営を良くする【魔法の書】がある。ということを知りました。
そんな【魔法】なんてあるわけがない・・。
そう思いました。
ただ、あったらすごい!
よくよく調べてみると、、。
経営・・計画・・書!?なんと、それは、【経営計画書】でした。
「経営計画書は魔法の書」
なに、経営計画書が魔法の書?何故?経営計画書って結局数字の羅列で机上の空論全く機能していないのでは、、、
それが魔法の書とは?
ただ、「経営計画書は魔法の書」と言っている主が
なんと、もうお亡くなりになっているのですが、中小企業のカリスマ経営コンサルタントの一倉定さんの言葉でした。
そして、中小企業の経営コンサルタントをしている現役の社長として有名になっている㈱武蔵野の小山昇さんも、一倉定さんを今風にパックって、大成功!経営計画書は絶対つくらないといけないと言っている・・。
これは、、。
それからです。
本当の経営計画書の作り方、進め方等徹底的に調べ、勉強しまくりました。
~武蔵野の小山さんのセミナーにも参加~
結局、一倉定式の経営計画書とは、
巷にある数字の羅列、数字遊びではなく、社長が自ら作る泥臭い魂を入れるような経営計画書です。
そんなとき今度は、経営計画書の作成支援で日本一の会計事務所の存在を知りました。
一倉定式の経営計画書を自ら作り年商12億円、社員数140人、朝礼とかの5Sの徹底、顧問のお客様への経営計画と月次決算指導で日本で1番・・・。古田・・土・・会計・・。
全国の有名な会計事務所はネット等で勉強したつもりですが・・見落としていた?ただ、本当にそんな会計事務所があったら、嬉しい!
・・・。ありました。
古田土会計。
そして、会計事務所に対してもオープンに勉強会をやっている!
それからです。
東京まで通いでセミナー、養成塾へ参加等、学びまくりました。

~未来会計コンサルタント勉強会に全国から集まった勉強熱心な税理士の仲間と~中小企業を元気にします!~
経営計画と月次決算で日本一の会計事務所のDNAは徹底的に伝授させて頂きました!!
今では少なくとも、一倉定・古田土式の経営計画書と月次決算指導では浜松NO.1だと自負しています。
もちろん、自分でも実践、経営計画書も作り、既にお客様会社の7割の社長に経営計画書または経営計画発表会を開催していただくようにもなっており、非常に喜ばれています。
一倉定先生曰く。
「経営計画書は魔法の書」
「経営計画書こそ社長の思いを実現する唯一の方法であり、経営計画書を作れるのは社長だけしかいない。」
「経営計画書を作る時間がないという社長は社長の仕事を放棄していることである。経営計画書しか社長の思いを実現する方法はない。」
等々・・。
本当にそうだと痛感しています。
中小企業の7割が赤字という厳しい時代です。
今後中小企業を救うのは、
経営計画書を社長自ら作り実践していくことしかないと思っています。
巷の数字の羅列のただきれいな経営計画書ではなく、数字に魂を籠めていく【一倉定式の経営計画書】しかないと思っています。
【一倉定式・古田土式の経営計画書】を浜松、日本中の中小企業に広め、中小企業の財務内容を少しでも良くし、元気にしていきたいと思っています。
何かありましたら、ぜひ気軽にお声をかけてください。
きっと何かお役にたてると思います。
053-416-5577まで、どうぞ気軽にお電話ください。








