皆さん、おはようございます、小さな会社の経営計画専門 財務コンサルタント 浜松の税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。
真似は最高の創造
一昨日の㈱武蔵野 小山昇さんの名言?です。
「真似することは恥ずかしいことだと思われがち。ただ、そうは思わない。
『よく人の真似をしたくない』、『自分らしさを大切にしたい』、と口にする人がいる。けれど人の行動は、ほぼ100%誰かの真似をしているだけ。
ペンを使うのも、字を書くのも、食事をするのも、歯を磨くのも・・すべて誰かの真似。
人を真似して生きてきたのに『人の真似をしたくない』という人をなんというか・・『嘘つき』といいます。
私はパクリの天才。㈱武蔵野でやっていることはすべて他社の真似ばかり。
㈱武蔵野が日本経営品質賞、経済産業大臣賞など、多くの賞をいただくことができたのもすべて他業界の成功事例を積極的に取り入れただけ。
自社で考えたことはなにひとつありません。真似を3年続けると自社のオリジナルになる。
真似は最高の創造。真似こそ最高の戦略。」
確かに、的を射てます。
人がしている行動、しゃべっている言葉。・・。すべて誰かのパクリです。
習い事の世界での、守・破・離。
まず最初の守では、徹底的に形を真似るところから始めます。
小山さん曰く、工夫は罪悪とまで言ってのけます。
ともかく、下手なことを言ってないで素直に、徹底的にパクる。大切ですね。とても重要なことが隠されていると思います。
一昨日の懇親会のひとコマ。


(中は写真撮影してません^^)
徹底的にパクらさせて頂きますね^^!
浜松 税理士 カメはウサギになぜ勝てた? 小さな会社だから勝てる経営計画の進め方