決算書の基本的な見方 | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

お金から解放されると経営が楽しくなる! ~本業に専念できる!脱・ドンブリ経営の秘訣~ キャッシュフローコーチ®&税理士 鈴木崇之の気ままなブログ。

~お店を強くする経営の財務改善~


こんにちは、小売・サービス業&フランチャイズ専門 浜松 税理士 鈴木崇之です。 いつもありがとうございます。


今回は、決算書の基本的な見方です。


決算書は財務諸表と言われます。


財務の基本的考え方は、


「事業活動と財務はコインの裏表の関係にある。」です。


事業活動はヒト・モノ・カネ・情報を回しますが、


その事業活動をおカネという単一の尺度で捉えたものが財務です。


決算書=財務諸表。


決算書を見る場合は、会社の実態がどうなっているか?考えないといけない。


会社の実態から決算書を見る。また逆に、会社の実態を決算書で検証をする。


会社の実態⇔決算書などの経営数字。


行ったり来たりすることが一番重要です。


決算書などは1年に一回申告のために作って、しまっておいても経営には役に立ちません。


事業を真面目にやるならそうならないようにしましょうね^^


浜松 浜松市の税理士事務所 小売・サービス業&フランチャイズ専門~お店を強くする経営の財務改善のことなら~気軽にお問合わせください。