こんにちは、浜松 税理士 フランチャイズ/スモールビジネス専門 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。
~フランチャイズ経営&スモールビジネスのベストパートナー~
経営のいい話を忘れないよう、方程式?として覚える新たな試みです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~コラム 経営の方程式2~
悪い情報の不等式
悪い情報>一番槍
*一番槍のところへは、それぞれの会社のもっとも価値のあることを入れてください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
方程式ではなく不等式・・。
松下幸之助 指導者の条件からです。(松下幸之助成功の金言365)
「指導者が物事を進めていくにあたっては、皆からいろいろな意見や情報を聞きながらやっていくのは当然の姿である。・・大事なのは・・悪いことを多く聞くことである。
・・いい話ししかもってこなくなり、真実がわからなくなってしまいがちなのが世の常である。
徳川家康は、主君に対する諫言(かんげん)は一番槍より値打ちがあるといっている。一番槍は昔の武士にとって最高の名誉とされたが、それ以上の価値があるというわけである。
いいかえれば、諫言というものは、それほど貴重でかつむずかしいものだということになる。
だから、指導者はできるだけそうした諫言なり悪い情報を求め、皆が出しやすいような雰囲気をつくらなくてはいけない。」
たしかに。『自分はそうしている。』という社長に限ってそうなっていないことが多い・・。それだけ難しいことですね。
悪い情報の不等式。どうぞ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~コラム 経営の方程式2~
悪い情報の不等式
悪い情報>一番槍
*一番槍のところへは、それぞれの会社のもっとも価値のあることを入れてください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
浜松の税理士事務所。中小企業の経営・経営管理、税務会計の相談やお悩みの方 気軽にお問合わせください。