こんにちは、浜松 税理士 フランチャイズ/スモールビジネス専門 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。
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経営に活かす会計5です。(内容は順不同ランダムに書いています)
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~経営に活かす会計5~
機会損失を考える
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決算書のどこをさがしても機会損失なんて項目はありませんね^^
決算書などの会計数字には出てこない損失です。
通常の決算書・簿記会計(簿記2、3級や税理士試験の簿記論)の世界では出てこない概念ですが、経営の実際の現場では重要な考え方になります。
【機会損失】というと何か難しそうに感じますが、あまり難しく考える必要はありません。
例えば、お弁当屋さんで、
10,000円(1,000円×10個)の売り上げ。
仕入5,000円(500円×10個)。すべて売り切れ。とします。
会計上の計算は、
売上10,000円
売上原価5,000円
利益5,000円
としか出ません。
ただ、売り切れ後3人のお客様が来て3個売り逃した。
1個で500円の利益、3個で1,500円の利益。
1,500円損した。と考える。
これが機会損失の考えです。
もし、13個仕入れたなら、
売上13,000円
売上原価6,500円
利益6,500円
となります。最大の利益が6,500円です。
これが、もし、20個仕入れていたら、13個売れて7個は廃棄処分。
この場合の会計上の計算は
売上13,000円
売上原価10,000円(売れた物6,500円、廃棄処分3,500円・・ここでは原価に入れて計算します)
利益3,000円
神様でもない限り、機会損失、廃棄処分ともには0には出来ません。
ただ、これを目指します。
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~経営に活かす会計5~
機会損失を考える
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