事業計画=机上の空論
意外と思っている人は多いのではないでしょうか?
数字がたくさん並んだ格好の良いものが事業計画か?
どうも形にこだわってしまう人が多いようです。
難しく考えないで、
まず、
自分で考えることが大切です。
幼稚でもよいです。
まず、売上からスタートします。
年間は?
月間は?
業種によっては日単位で。
現状維持では?
目標としては?
最悪では?
切り口は色々出てきます。
自分で考えることが大切です。
誰かに作ってもらった
格好の良い数字の羅列の事業計画は、
机上の空論。全く意味がありません。
実のある事業計画は、
自分で考えて
まず売上から。
次に経費。利益。
売上から営業はどうする等の行動計画にもつなげます。
これがないと本当に机上の空論です。
机上ではいくらでも売り上げが作れてしまいます(・_・;)
売上の次は、売上に対する利益です。
売上原価を考え、利益率でやったほうが効率的です。
売上総利益率、粗利益率などといわれます。
売上原価だけが変動費と考えてしまえば、
売上総利益率を限界(貢献)利益率と考えてもいいでしょう。
長くなりそうなので、あらためます(^-^)/