【今日の論語】63 | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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厩(うまや)焚(や)けたり。


子、朝(ちょう)より退(ひ)きて曰(のたまわ)く。


人を傷(そこな)えりや。馬を問わず。



「馬小屋が焼けた。

すると役所から帰ってきた孔子が、「馬丁に怪我はなかったか」と聞いたが、

馬のことは何も聞かなかった。


・・この当時奴隷並みの馬丁より、馬の値段の方が高かった。

普通なら心配するなら馬の方だったはずである。

孔子のヒューマニズム、人間尊重の精神が表われている。」


厩(うまや)焚(や)けたり。

子、朝(ちょう)より退(ひ)きて曰(のたまわ)く。

人を傷(そこな)えりや。馬を問わず。


おはようございます。

今日も良い日でありますように。