子曰(のたまわ)く、
黙してこれを識(しる)し、学びて厭(いと)わず、
人を誨(おし)えて倦(う)まず。
何か我れに有(あ)らんや。
「黙々と知識を蓄え、飽きることなく学び、そして人をたえず熱心に教えていく、
そのようなことは私には何でもなく、面倒でもない。
本当に大切なことは、学問の本質を究め、世のために尽くすことである。
だがこれが難しいことであって、私はそのために日夜精進している。」
子曰く、
黙してこれを識(しる)し、学びて厭(いと)わず、
人を誨(おし)えて倦(う)まず。
何か我れに有(あ)らんや。
おはようございます。
今日も良い日でありますように。