子、川の上(ほとり)に在(あ)りて曰(のたまわ)く、
逝(ゆ)く者は斯(か)くの如(ごと)きか。
昼夜(ちゅうや)を舎(お)かず。
「孔子が川のほとりでいわれた。
過ぎゆくものは、この川の流れのようなものである。
昼も夜も休むことは一刻(いっとき)もない。
・・休んでなどいられない・・孔子の心境が、川の流れを見て口をついて出た言葉である。」
子、川の上(ほとり)に在(あ)りて曰(のたまわ)く、
逝(ゆ)く者は斯(か)くの如(ごと)きか。
昼夜(ちゅうや)を舎(お)かず。
おはようございます。
今日も良い日でありますように。